02/25 aiueo 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 05/10 かがみ
今日はお正月の食糧の買い出し。
年内に年賀状を書き終えた最後の年はいつだったか。
今年は書けたのだ〜(^^)/。
日記で宣言しておくのも悪くないですね。
年賀状の話は前日 18時頃書きました。決して 21時過ぎに 書いたとゆーことはありませぬ。
実はうちには BA512 という NTT-ME のルーターがあります。 動作が不安定とか不満があって、ずっと使っていなかったのですが、 どうせ NAT 機能とポートフォワーディング機能があればよいので、 最新のファームウエアをいれて実験してみたのです。 長時間実験したわけでないので、信頼性とかはよく分からないのですが、 実験した結果としては、
というわけで、ちょっと速度が遅いのが難点ですが、バックアップとしては十分な 能力ということが分かりました。いざという時のために、この設定で温めておくのだ。
実は、2001年8月3日に某氏(^^;に出したメールでこのルーターの 当時のファームをけなしているのですが、 最新のファームは 2001年8月23日版で、この版で良くなったのかも知れません。 それはともかく、別に上手になったわけではないけど、 読み返すとひどい文章ですな(^^;。
ssh でトンネルを作るには -N オプションをつければ良いのですね。 それで、port:host:port の host は local(client) を指定するので localhost が 正しいです。ずたずたに間違えていました。どうして、host に evariste.dd.que.ne.jp を指定して一見うまくいったのだろう。ちゃんと「こっち」で 8110 ポート listen も していたし。
$ ssh -f -N -L 8110:localhost:110 evariste.dd.que.ne.jp
という感じ。明日古いほうも修正します。検索で来られて、 そちらだけ見てしまう人もいるかも知れないので。
最近この曲を聴くことが多いのです。
昔を想い出させてくれるような郷愁感がよいのです。
この曲が一番好きかもしれません。
今日は午前中から偏頭痛がひどくってずっと寝てたのですが、 午後になってから牛さま用の PCI ボードの買い物。 Windows2000 対応品ということで、藤沢のお店で、
を買ってきました。いやー、いくらカニさんチップとはいえ、 ネットワークカードって安いんですね(^^;。
それで、意気揚々と PCI の穴のところに挿そうとしたら、これが 入らないんですね〜(^^;。わたくしも PCI バスの DMA のファームウエアや デバイスドライバを書いた人間。さすがに PCI 側の規格はチェックしたのですが、 出口の規格もあったのですね(^^;。うちの PC は昔の PC や組み立て PC と 違って、「最近の家庭用」 PC なので、出口がちっちゃいボードじゃないと入らない みたいなのです。しっ、しらなかった〜(^^;。
出口の部分の規格はなんというのだろう。
↑レギュラーとロープロファイルというそうです。
てゆーわけで、消費税込みで 3,000円位無駄にしました。もう 2000化計画は 中止。こわれるのを待ちませう(^^;。
#自作するのは構わないのですが、置く場所がなかったりします(^^;。
明日今日は年賀状を書かねば。
IBM X24 を購入した時、ブート用に ウルトラベースX2というのも一緒に購入したのです。これを使う利点としては、
と一見よいことだらけの様ですが、
というように、問題点も多いのです。特に 3番目は我慢できないので、 何らかの理由で CDROM ブートが必要なとき(てゆーか買ったときだけ^^;)以外 使っていません。
ポート・リプリケーター は拡張ベイほど不自然にはならないと思いますが、大丈夫ですかねえ。 適度な角度がついて丁度よいかな。
長女が帰ってくると、「モカちゃんは」。
二女が帰ってくると、「モカちゃんは」。
ぱぱが帰ってくると、「モカちゃんは」。
人気がありますな。
前に書いたように、 一度日記のディレクトリ構成を変更したのです。 それで過去の互換性から .../2002/.. というディレクトリも 残しておいたのですが、年末ということもあり、本日全部削除しました。 それにともない自己参照リンクも修正したつもりです(^^;。 まあ、今まで通りで問題ないであろうということです。
ポリシーなんて立派なものではありませんが、バックアップの方針書。
ということなので、メールと少量のテキストファイル以外は、なくなってしまっても、
少々面倒な思いをすれば復元できそうです。まあ、システムをゼロからインストール
し直すのも、楽しいと言えば楽しいし(^^;。
それで、運用としては、
ご存じのように、わたくし極端にずぼらな性格なので、バックアップをするのに
手間がかかってはいけないのです。「コマンド一発」または「自動」
で行う必要があります。
コマンド一発で自動的にバックアップするシェルでも書こうかな。
単に ssh と scp の寄せ集めだけど。←書きました〜(^^;。
昨日で大体の会社は仕事納めですね。もしかすると、今日のところもあるかも 知れませんが、わたしもやっと人並み(^^;のお休みモードです。 今日は今年の仕事の整理をして、明日からしばらく仕事は忘れます。
それで、恒例の←今年初めてじゃないか(^^;、年末年始の目標。
後は、あんまりごろごろしないこと(^^;。
よく dump コマンド等で、ディスクをまるごとバックアップする話を 聞きますが(^^;、マウントした状態で行わなければ不便で仕方がないと 思います。その場合、例えば、エディタでファイルをセーブし始めたときに、 丁度バックアップされたりすると、 最悪 0 バイトのファイルがバックアップされたりすると思うのです。 あと、データ─ベースのトランザクション中など、 もっと不整合が起きやすい気がします。こういうのはあんまり 気にしないものなのですか。それとも、すごい勘違いしてますか。
少々の不整合は「気にしない」ということらしいです。ただしデータ─ベースに 関しては、データ─ベースが提供する、整合が保証されたバックアップを行ってから dump 等を行うようですね。
「dump + 個別の整合がとれたバックアップ(特に自分にとって重要なデータ)」 という感じなのですね。
ご存じだとは思いますが、 伝統的に UNIX の通常ファイルに対する open や close は、 ファイルに対して「なんにもしない」セマンティクスなので、 オープンされているからどうこうということはないと思います。 もちろん open の第2引数にに O_EXLOCK などが立っていれば別ですが、 こうゆうのは推奨されないし、私も良くないと思います。 ファイルのロックは、極力 OS に頼らず、 プロセス間の協調で行うのが UNIX の考えだと思います。
ルーターから R30 へのポート 80 もフォワーディングする様ににしました。
http://evariste.dd.que.ne.jp/~kagami/diary/0000/newdiary.htmlで日記にアクセスできたりします。ただしこちらは実験用なのでアクセス出来なく なったりすることも多いかも知れません。
前にも一度書きましたが、 FreeBSD の無線 LAN デバイスドライバはちょっと問題があるのです。 それでもなんとか運用していたのですが、昨日は最悪でした。 某会社様を訪問して、時間があったので、ロビーで電源を入れたのです。 そしたら、電波状態が中途半端だったらしく、 ブートして wi0 を認識したとたん、デバイスドライバーの ポーリングループに入り込んで login が不可能になってしまったのです。 これでは ifconfig wi0 down も入力できません。仕方ないので電源を 落としてしまいました。てゆーか Windows みたいに Alt-Ctrl-Del(^^;。 これだとちゃんと shutdown してくれる様です。まだまだ改良の余地が ありそうですね。あちらこちらから無線 LAN の問題が聞えてきます(^^;。
役所のセキュリティーの悪口を書いたので、自分のセキュリティーの検証。
これは、前の会社の NetBSD/sh4 箱で、セキュリティーホールもたくさんある
のだが、分かる人がほとんどいないので大丈夫というスタンスで販売されてい
る。
「分かる人が少ないので大丈夫」というのは非常に無責任なのであ
るが、一般の市販のルーターでも似たような現状であると思う。ただし
NetBSD/sh[34] の場合はポーティングの稚拙さが余りに極端なのです。
ウイルスが常駐しなければ大丈夫と思われる。ちなみにウイルス防御ソフトを 入れるなどという考えは絶対ぜったいにないのだ。 人様に迷惑をかけようが、自分が痛い目に会おうが、 絶対に入れないのだ。お金を出して、性能を落とすなどとゆうことは ぜったい絶対にいやなのだ。←だだっこですな。
OS は FreeBSD-4.7。 このサーバーのポートはほとんど空いていたりします(^^;。 NFS マウントも出来ますが、これは内部のみ許可です。
NFS マウントを許可していない以外は R30 と同じ。
22 ssh 25 smtp 79 finger(^^; 80 http 110 pop3 5000 vtund
実際は pop3 port のフォワーディングは ssh トンネルを利用するので 必要ありません。smtp port はレンタルサーバーからのメール受信に 必要です。ちなみに、公開しているのでありますから、
$ finger kagami@evariste.dd.que.ne.jpとするのは全く問題ありません。何の役にも立たないが。
無線 LAN のデータは 128bit の wep で暗号化されています。 さらに UNIX と UNIX 間を流れるデータは NFS で流れるデータ以外は すべて ssh または vtund で 二重に暗号化されます。この部分は問題ないと思われます。
ルーターのパスワード。
R30 の ssh private key, vtund のパスワード
X24 の ssh private key, vtund のパスワード
無線 LAN の wep key
全体的に kagami のパスワード。全部おんなじだったりします(^^;
プロバイダーやレンタルサーバーのパスワード
やはり Windows がネックですな。悪いというより分からないのです。 理論的なネックとしては、Windows を支配されて、そこから R30 に NFS マウントされる。まあ、これはないだろうが。
しかし、とってもキュリティーにうるさい人が多いのに、一般のプロバイダーの HTML アップロード等が ftp しかサポートしていない場合が多いのは不思議だ。
#いずれ痛い目に会うかもしれませんが、ウイルスやハードディスククラッシュの
#悲劇にあったことがないのです(^^)。
今すいてる電車の中。今日は埼玉でお仕事。 おそらく今年最後。来年も新会社でしばらく 現在の仕事を継続するのだ。それでは AirH" でとんでけ〜。
昨日から冬休みで、3人ともごろごろしています。
モカはともかく、他の二人は、受験だというのにパンツ出して寝転んでいて、
とってもとってもうっとうしいのだ。女子中学生や
女子高校生のパンツなんて
大嫌いだ〜(^^;。
子供から見ると、昼夜逆転したおとーさんが3ヶ月も家にいて、
さぞかしうっとおしかったでしょうね(^^;。
あと 10日の我慢だよ。
それはともかく、 R30 でふたを開けて、モジラのコンパイルをしたが熱暴走。 ちゃんとファンは回っているのだが、どこが悪いのだろう。仕方がないので、 電池起動の 700MHz に戻す。
なんか無線 LAN のカードを挿してから、こうなった様な気がするが不明。 もしかして案外電気を消費するのかも。 抜いてしまうとサーバーとして役に立たないので、実験が面倒なのだ。 まあ電池起動でいいや。
世の中の人達の日記のねたをみると、 パソコンのトラブルねたというのが非常に多い。 たまにトラブらないと困るかも知れない(^^;。
# BIOS の設定で、常に 700MHz 起動にできる様です。
昨日はクリスマスイブということで、奧さまの母上と妹さまも来てくださり、
鳥とかケーキとかクリスマス料理を食べたのです。
考えてみると、私は無宗教だが、奧さまはカトリック。
大学を卒業するとき修道院に誘われたらしいのですが、
いまのウルトラ俗生活とどちらが良かったんだか(^^;。
無宗教とカトリックの、ロミオとジュリエットのごとく
困難なる結婚生活への道のりについてはこんど(^^;。
そーゆーわけで、うちのクリスマスは純情派・清純派・理論派・本格派・ 正統派なのであって、間違っても天皇誕生日に ケーキを 食べてしまう ような俗物ではないのだ(^^;。
それにしても、若いのから...まで、女性がひとり、ふたり、...、わかんない〜(^^)。 ←俗物ですな。
ちなみに、高尚なるクリスマス料理の一覧。
#もちろん、仕事がお忙しいとか、お子さまが小さくて大変とか、
#どうでもいいやとお考えとか存じております。
新会社に持っていった X24 をクライアントとして、問題なく動作しました。
ポートは 5000 では余りにも目立ちそうなので 8080 にしたが。
要するに家の R30 が 10.3.0.1 で会社の新しく支給される UNIX マシンが
10.3.0.2 という、新規のネットワークカードをもって、遠距離を
クロスケーブルで結んだ様に出来るのです。言い換えるといつでも、
会社と自宅、どちらの方向からでもログインできます。
もちろん、これらのマシンの ipforward を立てれば、他のマシン同士も
ログイン可能です。
本当に自宅に名前でアクセス可能だと色々遊べますな。
念のために。vtund は会社側がクライアントで evariste.dd.que.ne.jp に
接続するのです。もし evariste.dd.que.ne.jp のアドレスが変わると、
ちょっとの間おかしくなりますが、vtund の再接続機能により、いずれ接続されます。
面白いのは、この切断時間が極端に長くなければ、仮想アドレス上の接続は
生きていたりすることです。Ethernet ケーブルをちょっとの間抜いても
接続が生きているのと同様であたりまえなのですが。
この件はちゃんと偉い人に話してあったりします。
#私を含めて、年末になるとサーバーを作りたくなる人が多いのだろうか。
やっぱりね。彼らに無線の運用は絶対に無理。 それにしても、不正コピーまでばれてしまうとは。
今日は、来年から勤める会社へ。今年最後かな。
それはともかく、おめでとうございます(^^)。
冗談ですが、録画媒体としては、ハードディスクを利用して、
タマごと入れ替えて使うのが一番安いかも(^^)。
↑さすがにちょっと高いか(^^;。
よく TCP/IP といいますが、Internet の本質は IP であり、TCP は単に 偶然採用されたIP と相性が良かったトランスポート層と考えられます。 IP はグローバルなプロトコルですが、 TCP は単なる端点と端点間の プロトコルです。 言い換えると TCP を PPP のごとくデータ─リンク層だと思い直せば、 TCP 上の IP トンネリングが可能なわけです。
#TCP は良くできたプロトコルだが IP と比べれば
#自慢するほどのものではないのだ。
ssh を利用したトンネルは、ssh というアプリケーション(ポート)に 依存したプロキシ的、かつ、暗号に特化したトンネルでした。利点としては、
vtund は、トンネルデバイスを利用した、正統な(^^;、IP レベル VPN トンネル
の確立を行います。
クライアント側とサーバー側で、サンプルをちょこちょこ直したコンフィグファイルを
作成して、vtund を次のように動かします。
# /usr/local/sbin/vtund -s # サーバー(evariste.dd.que.ne.jp)側ただし、サーバー・クライアントいずれにも kagami のエントリがあるとします。 また、記述ファイルの kagami の部分に、
# /usr/local/sbin/vtund -p kagami evariste.dd.que.ne.jp # クライアント
ifconfig "%% 10.3.0.2 10.3.0.1 mtu 1400"; # クライアント
ifconfig "%% 10.3.0.1 10.3.0.2 mtu 1400"; # サーバー
なるエントリがあると仮定すると、次の遷移で vtund のセッションが確立され、 トンネル経由でデータが流れます。
以下は相手側の話で、
という案配です。vtund を利用したトンネリングは次の利点があります。
欠点としては、
一般的には、個人で特定のアプリケーションを暗号化したい場合は ssh が便利で、ルーターで動作させて IP 透過的な暗号化を行いたい場合 vtund が 便利です。まあ、vtund には他の用途もあるのですが、それはこんど(^^;。
(おまけ)
# ifconfig tun2 10.1.1.1 10.1.1.2
# hexdump -Cv /dev/tun2
# ping 10.1.1.2
で IP ヘッダ付の ping パケットが見えます。うまくゆかないときは、順番を かえたり ifconfig tun2 delete を何回か(^^;。
ついに終了ですか。修行およばず(全然していなかったりします^^) 最後の挑戦は難しそうです。 曲名バグでも、瞬間芸しかできない人間と、楽しいゲームを 作れる人がいるのですね。能力の違いを感じたりします(^^;。
どうやら腹を切る必要があるようです(-_-)。
クリスマスツリーを飾りました。部屋を暗くするととっても綺麗。
ちょっと早いが、奧さまからプレゼントをもらいました(^^)。
何をもらったかは秘密。
ちなみに、モカにあげるプレゼントは、私がとある場所に隠してあるのです。
バグ取りではまっているので、もうしばらくお待ち下され。
年末のバグ取りも恒例ですな(^^;。
そういや色々やらなければいけないことが(^^;。仕事しながらだと難しいですね。 どこにも出かける予定がない年末年始が勝負だったりします。
Thinkpad の T シリーズの位置づけというのは X シリーズの A4 バージョン
なのかな。A シリーズは持ち運びをあきらめてる感じがする。
それにしても
X30 って CPU を 1.06GHz にするとこんなに安いのですか。
1.20GHz と 1.06GHz で4万円も違う。私は、この違いには気が付かないので、
絶対に安い方を買いますね。もう買いませんが(^^;。
X24 と X30 の本質的な違がいまいち。なんか X24 の方がよいような気がします。
右側のキーボードがちっちゃくなっているのに気が付かない人なので、
X24 って欠点がないのです。
それより、ルータ専用に化石化したノート PC が欲しかったりします。
#X24の kernel を最新に更新したらまた音が出なくなりました(^^;。
#ブート時に固まるのです。なかなかパッチがマージされないわけですね。
ところで、メモリーのレジスタあり・なしって何ですか(^^;。
最近完全に昼夜逆転、てゆーか、非常識な一日のリズム。そろそろ 矯正しないとまずいです。
寝る時間が分断されているのがよろしくないですな。やはり通勤する仕事でないと 無理の様です。その辺に寝っころがる場所があるのが良くない(^^;。
一般にマスコミの人が、谷山浩子さんのそっくりハウスを聴いたり、
浩子さんのことばを聞くと本質を見逃すようですね(^^;。
それではだれも書かない(書けない)らしいので。
ノーベル化学賞をもらった田中耕一氏は、もし自分の近くに いれば、とっても「いやな」人だと思う。顔がよくない。
#人の好き嫌いは別としても、化学という学問は底が浅いですな。
#小柴先生の業績とは大違いだ。
うーん、人の悪口モードに入ってますな。修正しないと。
次の決意を表明いたします。守れなかった場合は腹を。。。それはちょっと(^^;。
以上です。ちなみに、今まで「このプログラムにバグがあったら腹を切る〜」と 言って 100回以上死んでるはず。
昨日は学校を4時間で終了して、高校を受験する生徒が、自分でその高校に 願書を取りに行く日だったそうです。願書なんて個人が勝手に取りにいくか、 学校でまとめて取り寄せるかすればよいと思うが、それはともかく、 電車に乗って遠くまで願書を取りに行ったら「先生じゃないと渡さないシステム」 だということ。
二女が担任に電話をかけたら、「一度自分一人で行った方がよいから」だって。 修学旅行事件 もそうだが、この人は自分が間違っていても絶対にあやまらないのだ。 大はずれですな。
物理学でおなじみの素粒子でも陽子、中性子、電子などは、中学生や高校生の
ころからなじみ親しんで、なんとなく太陽と太陽の回りをまわっている
惑星っぽいイメージもあり、実在感が強いと思うのです。
特に、陽子と電子は、電磁気力により、われわれが感じとるほとんどの
相互作用に関係しているので、なんとなく分かった気分になるのだと
思う。
ただ、陽子や電子も、実際は「普通のイメージの粒子」ではなく、
他の「対象」との相互作用(関係)を通して記述されているに
過ぎないという観点が大切なのではないかと考えるのです。
物理学では「場」というらしいが。
そういう意味で、素粒子に関しては、数学の抽象的な概念と同様で、
最初からあまり具体的なイメージをもとうとすると
理解が難しくなる可能性が強いわけで、
これこれの相互作用をする「対象」と考えて、その相互作用(関係)を通じて
「対象」を理解した気分になる方がよいと思うのです。
ただし、関係を通じて「対象」を考え、その「対象」を具体的にわかった 気分になるには、該当の関係に関してそれなりの慣れは必要でしょうね。
#解釈しすぎると難しくなってしまう場合があるかも。
#素粒子論や宇宙論の一般向けの本を10冊位読んだ頃から
#ちょっとだけわかった気分になってきました。気分だけですが(^^;。
音楽はもちろんのこと、仕事や遊びでもリズムが大切だと思う。 例えばじゃんけんをしていて、リズムに乗ると一気に連勝することが あります。クイズでも同様で、一度何らかの手違いで間違ってしまうと、 その後リズムが狂ってぼろぼろになる場合があります(^^;。
次回はぜひ9割で楽勝合格したい。
従って、数日間修行してから再挑戦なのだ〜(^^)/。
#ちなみにねこ森リミテッド
ねこ森集会リミテッド「ねこ森集会 リミテッド」は
#日曜日で124番。
#最近、座席等の運が異常に良かったので仕方ないです。
#日曜日の方が希望者が少なくて、よい座席になる確率が高いかと
#思ったが、失敗であった。
↑なんかあっちこっちの日記や掲示板に「あたってうれしい」と 書いてありますが、そういうものなのですか。当然土曜か日曜のどっちかには 行けるのかと思っていましたが。
覚え書き。cvs/ssh の設定。
CVS_SSH=ssh
CVSROOT=:ext:hostname:リポジトリ
例えば、
CVSROOT=:ext:evariste.dd.que.ne.jp:/usr/home/kagami/cvsroot
現行のプロジェクトと日記(^^;を CVS 化。
アップロードシェルに次のコミット文を追加。
---------------------------------------------------------- # commit for i in `(find . -type d | grep -v CVS)` do cvs commit -m "`date`" $i # 一人なので競合は考えない done ----------------------------------------------------------「ssh であそぼう」シリーズはひとまず終了。
ところで、専用の NAT ルーターで特定のポートに穴を開けて、 外からメールサーバー謙 CVS server にアクセス可能にしているのですが、 例えば内側から
$ ssh evariste.dd.que.ne.jp
としてもうまく行きません。内側からアクセスするには、
$ ssh 内側のローカルアドレス
とする必要があります。なにかよい作戦はないですかな。 手作業で入るには問題ないのですが、CVSROOT 等の環境変数を 変えるのは大変。
どうでもよい話ですが、もう審査員は決まっちゃったのですか。
さすがに難しいかな。
入場用の葉書が来ました。整理番号3桁(^^;。
一般の場合は「猫」。リミテッドの場合は「ねこ」(^^;。
昨日、某社を訪問したので、さっそく pop3 と sendmail の実践。
トンネル用の ssh で端末が出てくるのはわずらわしいし、
思わず logout したり、右上の「ばつ」を押してしまう危険があるので、
-f オプションを使用して、バックグラウンドで動作させる。
ここで問題になるのはセッションを維持するためのダミーのコマンド。
$ ssh -f -L 8110:evariste.dd.que.ne.jp:110 evariste.dd.que.ne.jp \
sleep 100000000
とでもやれば一億秒裏で頑張ってくれるので、全く問題無いのですが、ちょっと 不愉快。pause(3) というライブラリ関数に対応したコマンドがあるかと思ったら ないのですね(^^;。仕方がないので本当に一行の pause() 呼び出しプログラム、 その名も pause を作成。それで、
$ ssh -f -L 8110:evariste.dd.que.ne.jp:110 evariste.dd.que.ne.jp \
pause
$ ssh -N -f -L 8110:localhost:110 evariste.dd.que.ne.jp
という感じで pop3 トンネル ssh を実行。同様に sendmail 用、
$ ssh -N -f -L 8025:localhost:25 evariste.dd.que.ne.jp
あとはメーラーの設定を変えてちゃんと動作しました。evariste.dd.que.ne.jp の sendmail から見れば配信依頼が localhost から来たように見えるので、 特に設定なしで問題なく配信してもらえます。
vtund の様にトンネルデバイスを使用しないので root になる必要がないのも よろしい(^^)。
9歳のモカと口げんかしてぜんぜん勝てないのだヽ(^^;)ノ。
昔住んでいたのでひとこと。
とんでもないどか雪が降ることが多いので、ゆめ油断なさるな。
最近人様の会社をおじゃまして LAN 経由で Internet に接続させて いただくこともあるのですが、万が一メールの内容を見られるとちょっと不愉快。 そこで ssh のトンネリングの応用。やることは非常に簡単。
evariste.dd.que.ne.jp は自宅のメールサーバーです。
これだけでメールの内容は全部 ssh レベルで暗号化されます。
実を言えば ssh で普通に login してサーバーのメールボックスに(~/Mail/...)
バックアップされたメールをサーバーの Mew で読んだり、
どこかに出すときはサーバーから直接だせば良いのですけど。
家で vtund を動作させておく作戦もあります。
ssh トンネルと同様の原理で、HTTP のポートを利用したトンネルを 掘ることが可能です。どこかにサーバーを立てなければならないのが 難点ですが、条件が整っていれば Proxy を透過的に越えることが出来そうです。 例えば ここに方法が記述されています。
グーグルで "http トンネル プロキシ" をキーワードで検索すると
いろいろ出力される様です。
ある意味、Port 80 を利用した VPN ですね。
トンネリングは IP の「裏技」という感じで、
いろいろなトリックで遊べるのが面白いところです。
アクセスログをみると、例えば「鳥籠姫 mp3」とか「谷山浩子 mp3」
なんていう検索がヒットしてこちらにいらっしゃる方が非常に多いのですが、
都合良く mp3 ファイルが転がっている場所を探しているのだろうか。
もちろんそんなもの置いてありません。
ちなみに crypt.tex と crypt.pdf
は引きが多くて、ちょっとは役にたっているかも知れない。
#豆知識 右利きでノート PC だと難しいな。そもそも実力があっての話(^^;。
まことに不思議なのですが、血液検査をするたびに、白血球数が普通の人の
2倍あるのです。しかも 20年以上ずっと。
特に自覚症状もないし、面倒なので精密検査もしていないのだが、
どうしてなんだろう。
最近は、血圧と血糖値の方が恐い。やることはおばかでも、やっぱり年ですな(^^;。
朝 5時に目が覚めたら、寝違えて首が回らない(^^;。
肩や腕も痛いのだ。
それでは三択問題。真面目な問題です。さて、次の病気で感染した初期に 白血球が増えないのはどれでしょう。
1番 エイズ
2番 狂牛病
3番 インフルエンザ
正解はこんど。
見栄えなんてないという突っ込みはご容赦頂きまして、 この日記ページ(日記だけ)の見栄に関しては意外と気に入っております。 理由といたしましては、
もちろん自慢出来るようなページではないのですが、たまに手間をかけた割りに、
わざと読みにくくしていると思われる様なページもあるので、そういうのよりは
ちょっとよいかな〜(^^;と思ったりします。もちろんここに来て下さっている
と思われるお客様のページは、みんなとっても読みやすいのです。
日記ではないけど、こういうの
ってわざと読みにくくしているとしか思えないのです。
他のページの見栄えをなんとかしないと。それから、日記をトップにする計画は どーしたの。いや、最近玄関から入室なされるお客様もほとんどいない様なので、もう どーでもいいやって(^^;。
#ちょっとピンクっぽくしました。「前の方がよかった」という方は教えて下さい。
目が疲れるのだ。もちろん間違わなかったけど(^^;。
正答率より 3分13秒が驚異(^^;。
導入して3週間位経過した 自宅ノートサーバーですが、CDROM 装置の抜き挿しを一度ずつ行った ときと make world で熱暴走したとき以外は、無停止で変な動作もしていない 様です。熱暴走に関しては AC アダプターの線を抜いて電源を入れるという 消極策でなんとかなるでしょう。 実質は sendmail と qpopper とたまにバックアップ等の ファイルのアクセス、オーディオデバイスのアクセスがあるだけなので 非常に暇なサーバーではあるのですが。
無線 LAN のハードウエアのことではなく、FreeBSD のデバイスドライバの 実装のことなのです。 先日、某会社さまを訪問致しましたところ、そちらは無線 LAN 電波が飛び回っている 環境でして、当然わたくしの PC にも ssid が表示されたりしたのです。 ところがしばらく使っていると、マウスの動きが非常に とろくなってきまして、場合によっては 5秒間くらい全く動作しない様に なってしまったのです。
なんとか動作したタイミングでコンソールをみると、wi0 なんたらかんたら
(忘れた^^;)というメッセージが表示されていて、
どうもそれが原因で他の割り込みやプロセスの動作がじゃまされていた様です。
うちに帰ってから wi デバイスドライバのソースを見ると、
非常に優秀な人が大変な苦労をして書かれたのは良く分かるのですが、
電波の調子が悪くなったときの kernel 内での状況変化待ち polling が多い。
ということが判明しました。ちょっとこーゆー書き方はまずいですな。
もちろん「使わさせて頂いている」という身分ですので文句をいう筋合いでは
ありませんし、「自分で直せばいいじゃないか」と言われれば、
「へへーm(__)m、お奉行さま、おーせのとーりでございます」とひらにご容赦
頂くしかないのですが、やっぱり不便(^^;。
直せと言われても、ハードウエアのデータ─シートがないといじれないし。
自宅サーバーは移動しないので、電波が安定していてうまくいってるんでしょう。
ちなみに ifconfig wi0 down としたら調子良くなりました。
こういう、状況が変化することを考慮するドライバーを書くことが、
非常に難しいことは確かです。
そもそも「状況の変化で割り込みが入る」という、ハードウエアの支援が
不十分なので、 polling 以外の方法が無いのかも知れません。
Polling しているのは /usr/src/sys/dev/wi/if_wi.c の 996行あたりの
wi_cmd() 内です。
おめでとうございます(^^)。
大阪の影響を受けたのではないでしょうが、 今日はピアノ教室でなんと 8月生まれの人のお誕生会(^^;。 ピアノの先生とうちの奧さまが 8月のおんなじ日が誕生日なので、 口実を作ってミニコンサートをやろうということらしいのです。
例年だと私もしゃしゃり出て、下手なドラムをたたいたりするところですが、 ご存じの様に(^^;今年は肝心なときにコンサート通いしてまともな 練習出来ずに断念。せいぜい楽しんで来ます(^^)。
というわけで、楽しい生カラオケ大会にいってきました。私が6年位前に 演奏した「メンデスルゾーン・無言歌集・ベニスの舟歌」のビデオを流してくれて、 それを今回はモカが演奏するという趣向もあり、とてもうれしかったです。 どちらが上手かって。ミスはわたしの方が少なかったが、 音楽的には。。。それは言わないでおこう(^^;。
そういう事情があったのですか。ただせっかく subject mime enocode
というちゃんとした規約があるので、
私としては積極的に日本語を使いたいのです(^^;。
正直いって、某メーリングリストの Subject 一覧にアルファベットが
並ぶのは悲しいです。
だけど、それでどうしても読みにくい人が多いとなると何人かいるとなると、
考え直さないとな。
日本語対応は一番良いと思われるメーラーを使用して、
自由にインターネットを歩きまわれる環境なので、
ちょっと感覚が麻痺してるかも知れませんね。
それで自分なりの規則。全く影響力ないが、
こんなところです。
お早うございます(^^;。現在曲名データを整備したりと努力はしておりますが、 完全にバグをなくすのは非常に困難であると思えてきました。従って、今後も マント牛さまのお手数をおかけすることもあるかと思いますが、宜しくお願い 致します。
#別件ですが了解しました。
#もうちょっと修行してから(^^;。
#OK を押したあと、モジラだと文字化けします。
#エンコードを自動でなく Shift-JIS に指定すると回復。
#charset 情報を入れれるならば、入れた方が良いかも知れません。
交換品が戻ってきました。壊れていたことは間違いないので、 送りつけた段階で予想はついていました。やれやれ。 なぜか名古屋で買った Maria Joao Peris 演奏の Chopin Preludes を mp3 化。 もともとはクラシックのピアノを聴く人ですから。
何となく前より速度が速い気がします。あと、前のドライブはもともと こんなに静かじゃなかったぞ。きっと軸が微妙にずれてたんだろうな。
十年以上前に亡くなった私の父は、青酸カリ等の薬品をたくさん使用する 仕事をしていたが、定年退職の時に処分に困って数千人分の致死量を 職場の庭に埋めてきたのだ。 こーゆー「困ったら隠してしまえ」的な性格が遺伝しておりますな。
#ちなみに青酸カリは埋めてしまえば、すぐに風化して炭酸カリウムと窒素に
#分解するはずなので、もう大丈夫だと思う。
#まあ、最初のうち少しは青酸ガスが出たかも知れないが。
例えば evariste.dd.que.ne.jp に ssh 経由で telnet(意味ないが)を通したい場合。
$ ssh -L 8023:evariste.dd.que.ne.jplocalhost:23 evariste.dd.que.ne.jp
別の端末で
$ telnet localhost 8023
IPsec の特に鍵交換の部分がこれだけ複雑怪奇、 かつ非効率な実装な現状では、暗号化に ssh トンネルを 使用するのが一番実用的であると思われます。また kernel 内での SPD,SA の検索も非効率であり、実用には難関が多いと考えられます。 IPsec の苦しいところは、一般的、拡張可能な仕様は考え方としては よいのですが、実装は非常に大変なこと。もう一つは認証に対して 重きを置きすぎた点が考えられます。実際にわれわれが通常使用する暗号の場合、 パスワードやメールの内容を他人、 特に権力機構に盗みみられないことが主目的であり、 認証に関しては通常そんなに気にしないと思うのです。ところが IPsec は IPv6 とのからみもあって意外とメーカーが口を出している規格の様で、 例えばマルチメディア配信の「課金」を意識しすぎていたりするのです。 メーカーが前面にでると仕様が複雑化するのはものの常であり、 IPv6 はともかく IPsec に関しては楽観できない状況の様に思います。
このページの手順で Molphy をダウンロードしてコンパイル。 このドキュメントを参照すれば理論的には系統樹のことはいろいろ 出来そう。ドキュメントはとっても難しそう。 ここがトップページらしいです。 なんとなく使い方が書いてあるのが ここ。UNIX 環境じゃないと難しそうですね。用途違いと思われる(^^;。
とくに役に立つことは書いてないし、文章も上手でない。
だけどなくなってしまったらとても悲しいでしょうね。
ちょっと読んでみても、明らかに書くことがなくて無理している日も
たくさんあります。人様からみるとこれといった価値はないけれど、
自分にとっては大切なものの典型ですね。
それでも、8ヶ月間毎日書いているわけで、この日記つながりで何人か
お友達もできたと思うし、人様の日記を読ませて頂くと考えさせられることや、
勉強になることもたくさんあります。
もちろん「記録」としても思ったより役にたっています。
継続ということは意外と重要なのかも知れませんね。
ちなみにこの日記の特徴として、ソースで読んでもブラウザで読んでも
ほとんど違いがないことが上げられます(^^)。
アップロード自体が2重バックアップになるので、
積極的なバックアップは行っていません。
現在までの日記の総バイト数は約 570Kbytes。圧縮すると 230Kbytes。 フロッピー一枚ってたくさん入るのね(^^;。
わたしは系統樹のことは知らないです(^^;。 ちなみに「AirH" in 新幹線」は最初の送信はすんなりうまく いったと思ったら「パスワードなし」で怒られて(^^;打ち込み直し。 その後急激に状況が悪化し、なかなか入力画面が出てこなくなり、 仕方がないのでエディターにて打ち込み待機。3分くらい待ったら 画面が出てきたので張り付けて送信。 全然完了しないのでやり直して3回位やったらやっと成功。 ほかのことやってて忘れた頃に画面が出てくるのでありました。
#「こだま」だったらもうちょっといいのだろうが「のぞみ」ではなぁ。
#そもそも新幹線って昔はモスラみたいな顔でかわゆかったのに、
#「のぞみ」はかわゆくないのが致命的なのだ。
曲名のバグじゃなくって HTML のバグ。
<a href="なんとか">ふがふが<a>
なる間違い2個所発見(^^;。
もう何回間違えたか数えきれないです。
単に <a> を fgrep すればチェック出来そうです。
わたくし自分のページは w3m でしか見なくて、
たまに Mozilla で見るのですが、←オイ(^^;、
どちらでももっともらしく見えてしまうのが致命的ですね(^^;。
ちなみに table は HTML で記述する能力がないので、LaTeX で書いて
latex2html で変換したのを張りつけるので間違っていないと思うのですが。
ただ HTML になったのをいじることはあるのでちょっと心配。
----------------------------------------------------------- #!/bin/sh fgrep '<a>' diary/0000/newdiary.html if [ $? = 0 ] # 発見 then echo "<a> found" 1>&2 # エラーは標準エラー出力へ exit 1 fi -----------------------------------------------------------
なるチェックをアップロードシェルに追加。
今年も残り少なくなってきました。
今まで恐くて書けなかった計算できなかったのですが、
勇気を出して去年の12月から今までの散財記録。わたくし極めてずさんな性格なので
あくまでも概算です。
散財対象はコンピュータ・通信関連と谷山浩子さん関連で、
去年までは散財しなかったと思われるもの。谷山浩子さん関連費用を
散財などというと不愉快な思いをされる方もいらっしゃるかも知れませんが、
そこはほれ、「必要経費記録」じゃ面白くもなんともないので、
ひらにご容赦を(^^;。
項目 | 価格 | 備考 |
R30 | 210,000 | A4 IBM ノート PC。メモリー 256M追加 |
X24 | 230,000 | B5 IBM ノート PC。メモリー 512M追加 |
無線 LAN | 60,000 | 基地局x2 + カードx2。基地局一つは3日目に発火(^^; |
AirH" | 8,000 + 60,000 = 68,000 | 年間費用も含む |
携帯 | 10,000 + 60,000 = 70,000 | 年間費用概算も含む |
赤ポッチン(^^; | 280x |
他がとっても杜撰なのにこんなの書くなって(^^; |
コンピュータその他 | 20,000 | 予備の AC アダプタ─等 |
谷山浩子さん CD | 100,000 | 大体 30枚(^^;。岩男潤子さん含む |
幻想図書館2不思議の国のアリス | 6,500x3 = 19,500 | 概算。交通費含まず |
猫森集会 | 6,500x8 = 52,000 | 概算。交通費含まず |
大阪コンサート | 6,500 + 24,000 = 30,500 | 概算。交通費含む |
名古屋コンサート | 6,500 + 20,000 = 26,500 | 概算。交通費含む |
FC、楽譜、グッズ等 | 30,000 | 概算 |
谷山浩子さんその他 | 30,000 | 交通費等 |
合計 | (=_=) |
ひゃっ、ひゃくまんえん(^^;。 さすがに来年はコンピュータ関連散財と谷山浩子さん CD 代の大部分が抜ける はずなのでだいぶ少なくなるでしょうが、 今年って本当にすごかったのね。
#火を噴いた基地局は当然交換してもらいました。
#パソコンの軽量化と電波化の年だったのね。
#そもそも足し算あってるかなぁ。
ちっちゃい写真に中島みゆきさんと二人で写ってますね。
X24 で audio デバイスを動作させるパッチ。今まで音が出なかったのです(^^;。
/usr/src/sys/pci/pci.c 1325a1326 > #define PCI_ENABLE_IO_MODES /usr/src/sys/pci/pcisupport.c 696a697,698 > case 0x24488086: > return ("Intel 82801CAM/CAM Hub to PCI bridge"); 908c910,911 < --- > case 0x248c8086: > return ("Intel 82801CA/CAM (ICH3) PCI to LPC bridge"); config に次の定義を追加。 device pcm device smbus device ichsmb
0x24.... という定数も config ファイルで定義できるといいのだが。 これで R30 を ADSL モデムの近くに移動できるかな。 今まではこれしか音楽を聴く手段がなかったから動かせなかったのです。 移動しても無線の NFS 経由で mp3 を転送するのに十分な帯域がありそうです。 別に急ぐ必要はないので将来可能ということで。
欲しいんだけど。にゃんにゃん。いやいや、これから半年間はなるべくおとなしく するのだ。 ちなみに、一番派手なのを選んだのはわざとだったりします。 あれほどバカに見えるとは思わなかった〜(^^;。
IBM へ収集日時と収集指示物件の確認をしたところ、両方正しいデータが残っ ているということ。まあ、今回偶然あたった担当の人は色々問題がありますな。
昨日の午前中モカは PTA 主催バドミントン大会。16組中 3位。
午後は久々にモカの サイエンス倶楽部へ奧さまと 3人で。 12時に家を出て横浜へ行き 帰宅したのが 18時頃。ところで家で話題になったのが、 「なぜ電車やバスを待ってると、ほとんど例外なく反対方面が先に来るのか」。 なぜだろう。
ついに一兆桁ですか。一兆と言うとおおざっぱに 1T バイトですね。
大きいハードディスクが必要そうです。←そーゆー問題ではない(^^;。
現在その辺で売っているパソコンでも一億桁は計算できるのです。
昔から個人が買える PC と世界最高速度のスーパーコンピューターで
1000倍から10000倍の能力の差がある様です。10年ちょっとで
追い付きます。わたしたち 10年前のウン十億円のスーパーコンピューターを
ノートサイズで使っています。
ケータイの待ち受け画面も季節に合わせて
変更です。
この前は evariste.que.ne.jp 経由で送って先頭の 100行以降カットされて
失敗。今回は直接携帯に送ったが、なんと大きいまま送って失敗(^^;。
チャチャさま、どうもありがとうございます。
現在わが家ではここに書いたようなネットワーク 構成となっております。 それで将来問題になるであろうものが、NAT router と書いてある機器。実は これ、前の会社でころがっていた NetBSD/sh4 の箱なのです(^^;。評価用に 使っていたのですが、別に返せと言われないし今後も言われないでしょう。 それはいいのですが次の問題点があります。
というわけで、本当はメールサーバー謙ファイルサーバーとして第二の 人生をまっとうしようとしてる R30 をルーター化したいのです。 そこで理論的には大丈夫であろう無線 LAN 側で PPPoE が通るかの実験。 ちなみに R30 と ADSL モデムの距離は離れているので Ethernet は 使えないのです。
やってみると問題なくインターネット接続は成功。ただ残念ながら R30 には 無線 LAN カードは物理的に一枚しか挿さりません。X24 と R30 は Ethernet で つながっているので問題ないのですが、家族用 PC が浮いてしまうのです。 惜しいですなぁ。USB 無線 LAN デバイスとか、Ethernet/無線コンバータが使えれば よいのですが、前者は適当なものがあるか分からないし、後者はうわさによると 不安定(^^;。まったく惜しい。
昨日の 13:00 から 17:00 の間に取りにくる
と言うので、待っていたのに来なかった。
まさかわざとじゃなくて、何らかの手違いでしょうから、
月曜日に連絡して事情を聞きましょう。
↑今日取りに来ました。しかも本体のみ引き取りの指示。持っていって欲しいのは CDROM ドライブの方だってば。 やっぱり、担当の人がちょっと問題あったかなぁ(^^;。
コンサートツアーが終わったと思ったら、 もうすぐクリスマスですね。
コンサートに行って苦労してメモってきた曲目を アップしてしばらくすると、必ず次の現象が発生します。
それで間違いを指摘して頂けるのはもちろんうれしくて感謝しているのですが、 いくらなんでも過去 5回以上例外なく間違いがあったのはとってもくやしい。 間違いが多い原因としては、
あたりだと思うのです。1 番目と 3番目の問題は、性格と現在の記憶力を考慮すると 修復は不可能。2番目は努力はするが限界がある。というわけで、今後は これを ローカルにコピーしたファイルからコピーですね。
#いずれにしてもありがとうございます(^^)。
#やっぱりバカまるだしじゃない(^^;。やるんじゃなかった。
行く前の希望としてとして「ゆったりした気分で幸福感にひたりたい」と 書きましたが、まさにその通りになりました。 浩子さんが本当に楽しそうだったのが印象に残っています。浩子さんの コンサートに何回も行ったわけではないのですが、 今回が一番楽しそうで生き生きしているなと感じましたね。 歌声も本当にきれいに響いて、なにも考えないで聴いているだけで、ほんわか 幸せになって来ました。曲目もそんなに派手な選曲では ないのですが、リラックスしてひたりながら聴くには最適な選曲かなと思います。 全部よかったのですが、特に。。。本当に全部良かったです。 無理に一曲選ぶなら「静かに」かな。この曲好きなんです。 この一月位の間に、いろいろな人たちに「こういう聴き方もある」という ことを教わって、そのあたりを意識して聴いたのも良かったのかも 知れません。
行って良かった(^^)。
Ver 0.999... # 一度初期バグがない状態で出荷したいものです(^^;。
曲名 | 備考 |
銀河通信 | オープニング |
星より遠い | |
さよならのかわりに | |
神様 | |
仇 | |
風になれ〜 |
リクエスト |
時の少女 |
リクエスト |
カントリーガール |
リクエスト |
楽園のリンゴ売り | |
たんぽぽ食べて | |
てんぷら★さんらいず | |
まっくら森の歌 | |
そっくりハウス | |
静かに | |
電波塔の少年 | |
学びの雨 | |
海の時間 | |
僕は帰るきっと帰る | アンコール |
今日は名古屋公演。適当な時間に家を出て新幹線で。
準備品は行きの切符を買っていないこと以外は
大阪の時とおんなじ。
これで来年一月の猫森 Ltd は別として、半年くらいコンサートとは
お別れでしょうね。それを考えるとちょっととてもさみしいです。
来年の一月からは生活の変化もあるから、丁度良いインターバルだと
思うしかないですね。今回は集中してというよりも、ゆったりした気分で
幸福感にひたりながら聴きたいものです。
メモとりやアンケート書きは行わない予定。
# アンケートは書きました。
# 「クラブ」に近い名前の人ではなく「ダイヤモンド」に近い人でした。
今年長女は大学受験。残念ながら数学が特に出来るというわけではないのです。 そこで話題となったのが、私が数学で替え玉受験(^^;したら得をするかどうか。 それで長女の受験する大学の過去問をみると、一応全部解き方は分かるのですが、 最大の問題は公式なんて大昔に忘れて分からないこと。 長女に聞くと「この程度も問題なら 80点位はとれるかな〜」。 実際にちょこっとやってみると、「公式を求めるところから考える」必要があって 決定的な時間不足。やはり無理な様ですね。偉大なり受験生。
#そもそもどうやって替え玉になるのだ(^^;。
#そういや夜行列車とか言ってた記憶が。違うかも知れないけど。
#いずれにしても明日(今日か)はよろしく。
そう言えば、アインシュタインの特殊相対性理論に出てくる光円錐って、 因果律という意味での到達可能な世界と、到達不可能な世界を分ている のですね。別に深い意味はないんですが。最近意味不明度が増してるかも。
#5回の連載とても楽しかったです。ありがとうございます。
#今日は突貫工事無理でしょ。←そういう意味だったのかいまいち不明。
前にもちょっと書きましたが、最近 R30(X24 のベイと共有)の CDROM ドライブの調子が悪いのです。 ドライブに CD を挿入すると、5回に4回位は異音がして リード不可能。何か CD 自体にも傷をつけそうで不安。 新しいのを買わなければいけなかな〜。またお金が(^^;と思っていたのですが、 良く考えてみると R30 はまだ保証期間内。
さっそく IBM の故障サポートセンターに電話。明らかにハード不良なのですが、 Windows じゃないからだめとか、 切り分けがつかないとか 30分にわたって 悶着して結局無償修理はしてもらえず(=_=)。 さすがにこちらも納得出来ないので、偉い人に登場してもらいこちらの 主張を展開。
ってなわけで、IBM 殿にも建前があるらしく、修理ではなく故障確認ということで 土曜日に CDROM だけを取りに来てもらうことに。やれやれ(^^;。
# R30 から抜いて X24 のベイに挿してから調子が悪くなったのは事実(^^;。
#どうやって帰ってきたの?
昨日は新宿で打ち合わせがあったので、その後秋葉原まで足をのばして、 岩男潤子さんの CD を探しに。お目当ては Entrance。 前にも書いたようにしばらく通販は自粛なのだ(^^;。 それで分かったこと。
うーん、やっぱり通販とか注文じゃないと 手に入れにくいのですかねえ。
求む、東京・神奈川で Entrance の置いてある店情報(^^;
それにしても、47才のおっさんがアニメコーナーを うろついているのもさぞかし怪しいでしょうな。
#アニメ専門店は品揃えが分からないし、ますます怪しまれそうで #入れなかった(^^;。 #前の日記をみると通販自粛なんてどこにも書いてなくて、 #CD 購入自粛と書いてあったりします(^^)。
幸い携帯という連絡に便利なものがあるので、 近くの CD 屋さんに注文しようかな。
昨日ふたをした状態で R30 に負荷をかけると非常に温度が高くなり、場合によっては ハングしてしまうと書きましたが、教えてくれた方がおられまして、 「ノート PC はふたを開けた状態で放熱する様に設計されている場合が多い」 そうです。知らなかったです(^^;。
人間が画面に向かって作業するのを前提としているのですね。 ということで 700MHz 運転はある意味正しい運用方法と言えるようです。
ただし X24 の場合ふたを閉めて負荷を書けても全然問題がないので、 こういう買うときには気が付きにくい部分の設計が 価格にも反映しているのかもしれませんね。
#やっぱり関係ないすか。 GENERIC で OK で MULTICPU(てきとーな名前)で
#だめというのが困ったものですな。
11月23日以降雪崩れを切ったようなペース。 みんな自分の感じ方を書きたいのですね。 そういう場所を作っていただけるというのは非常にうれしいのであります。 まだ全部読ませてもらっていないのですが、好みの曲やアルバムを比べるだけでも 面白いですね。当然「谷山浩子さん」という一本の線でつながっているのですが、 その解釈と言うか感じかたが人それぞれでとても面白いです。
ループ ---> その中で再帰 ---> 内側のループ ---> その中で別の再帰
さすがの再帰好きも頭がいたくなりますな(^^;。 完全な個人ねたです。
あっというまにコンサートツアー最終日程ですね。 福岡に行かれる方お気をつけて。しかし私のイベントカレンダーって、 自分が行かない場合コンサート会場さえ書いてないのね。ほんとに 役立たず。
昨日モカは風邪と発熱と下痢と吐気で学校お休み。 私も今日起きたら熱っぽくてふらふらする。まずい、 名古屋は大丈夫なのだろうか。はってでも行くが。
↑単に眠かっただけですね。
今やメールサーバーとして、第二の人生を歩んでいる R30 ですが、サーバーという
ことで机の下の余り空気が流れない場所に置いてあるのです。
それで前からうすうす感じていたのですが、「ふたを閉めて」重い作業、例えば
make world を行うと非常に温度が高くなり、場合によりハングアップして
しまうのです。サーバーにする前はふたが空いている場合が多くて表面化しずらかった
のでは。
うーむ、情けない設計。R シリーズの最初でIBM にしては安かった
ですからねぇ。
それで対策なのですが、
というわけでして、せっかくの 1GHz マシンもサーバーと なってからは 700MHz マシンに格下げです。まあ、ベンチマークでも やらないと違いが分からないんだけど(^^;。
靴の話はきらいだ(=_=)。
それでは算数の問題。茶色のくつと黒いくつがそれぞれ一足ずつありました。 さて、左右違う色の靴をはいて会社へでかける確率はいくらでしょう。 ただし、足と靴の左右は間違えないものとします。
考える気にもならん。まったく不愉快だ(-_-)。
ちょっと考えると分かるように 1/2 です。ただし実際に精密なる 実験・観察を行うと、20年間に2回この様な現象が観測されております。 一年 250日出勤として、
2/(250*20) = 0.04 %
しかも他の人のサンプルを調査すると、この確率は 0 だと言うのです。 この理論と実験の確率ギャップは「四足問題」と呼ばれ21世紀に 残された難問です。まったく不愉快だ(^^;。
お手紙ありがとうございました。しかしどうして会ったことがないのに
頭が。。。
↑そりゃ分かってました(^^;。まあ話のねたをつくるためでして。
はずしている可能性 99% ですが、 cat コマンドでなくわざわざ dd コマンドを
使うのは書き込み等のブロックサイズを指定したいからだと思います。
例えば dd で bs パラメータを 1024k と指定した場合、
DMA バッファが 1M バイト必要となる可能性があります。
果たしてそんなに kernel でアローケートされているかなあ。
# 全然分かっていないのですが、本当にブロックサイズ 1024k なのですか。
届きました。スタッフの皆様お疲れ様でした。
# Memories で復活した人って他にもいたのね(^^)。
最近この日記もリンクを張って下さったり、アンテナを立てて下さる ありがたい方が何人かおられまして、検索ロボットがたくさん来るように なるとともに、運悪く(^^;検索して来られる方も増えて来ました。
それで、昨日教えて頂いた httpd-access.log の検索文字列を デコードする方法の覚え書き。
うまく動作しました。どうもありがとうございます。
それにしてもぐーぐるで「タマ抜き 少年」って(^^;。 どれどれ、ごにょごにょ、... ほんとにヒットしますね。 確かに 7月の日記に両方のキーワード入っているが。 タマってハードディスクのことです。 「森へおいで」も間違っていたし(^^;。
一言お断りを(^^)。このページは決して 「少年大好き系」や 「出会い系」 サイトではありません。 非常に真面目な(^^;「谷山浩子さん」「数学」「コンピュータ・計算・BSD」に 関する話題の、日記謙おしゃべりページでございます。
# 検索で来ても役に立つ情報はないね。
# いずれにしてもアクセス数が増えるのは歓迎なので非常によろしい。
次の本人以外は意味不明な CRC の説明を書いていて思いついたのですが、
それで疑問なのは、数学や物理が特に得意ではなくても、 SF や宇宙の話が大好きという方はたくさんいらっしゃると思うのです。 そういう話ともなれば、当然宇宙全体の構造とか、ブラックホール等の 話が出てくるに違いないのですが、どういうイメージなのでしょうか。 数学屋さんだと割とドライに「多様体」、つまり「高次元の幾何学的実体」と 考えると思うのですが。普通はどんなイメージなんでしょうね。 宇宙の「外側」はどうなってるのかとか。宇宙は開いているか閉じているかとか。 ビッグバンやブラックホールの中心のイメージとか。
ちなみに「宇宙の外側」というのは観測不可能なので、わたしが若いころは 「考えることが無意味」とされていましたが、最近はそうでないようですね。 インフレーションによる観測不可能な部分、この宇宙と位相的に切り放された 部分、並行宇宙等真面目な研究対象となっているようです。
まず {0,1} だけからなる「ふたり」だけの世界 GF(2) を考えます。 GF(2) では自然な加法・乗法が定義できます。 1 + 1 = 0 とする以外は普通の足し算、掛け算とおんなじです。 この世界では 2 = 0 なのです。 この上での多項式全体を考えるのですが、この多項式全体の世界を GF(2)[X] と記述します。 ちなみに GF(2)[X] は GF(2) 上無限次元(^^;。
p(X) を GF(2)[X] 上の 16次既約多項式とします。既約というのは、
p(X) = u(X)v(X) の場合 u(X),v(X) のいずれかは定数。 この場合、定数は 0,1 のいずれかということ。
今 f(X),g(X) が GF(2)[X] に属する多項式で次の条件を 満たすと仮定します。
g(X)-f(X) は (X^m)h(X) の形をしている。ただし h(X) は 15次以下。
このとき p(X) の既約性により (g(X)-f(X)) を p(X) で割った 余りは 0 でないことが容易に分かります。 これが CRC がバースト誤りに強いという理由です。
↑うそは書いてないが、面倒になってきて説明不足ですな(^^;。
長女も二女も受験で、土曜も日曜も塾だ模擬試験だと忙しそうですな。 なんか昔はもっとのんびりしていたと思うのだけど。 それにしても受かるのかな。自分の受験の方が気楽だった。
どこかでちょっと ECC の話題(^^;が出ていたので。
通信などの世界では通信路でのエラーの発生の可能性を考えるのが
前提です。そこでエラーが発生した場合の対処を考える必要があるのですが、
エラー発生の検出・対処には通常次の方法が使われます。
パリティーチェックは事前に送信データをビット列で表現した時の 1 の個数が偶数か奇数かを記録して送信する方法で、受信側でも 同様の個数計算をして 1 の個数を確認します。実装が簡単なのが 利点ですが、エラーを見落とすことが多いのが欠点です。 これを複数個並列に行う検査方法をチェックサムと言うことが多いです。
CRC は標数2のガロア体上の既約多項式での割り算の余りを利用する方法で、 後日真面目に書きますが、16次の既約多項式(16bit で表現可能)を利用すると 16bit 以下のバースト誤りに対応でき、パリティー方式に比べてはるかに エラーの見落としの確率が低くなります。
ECC も CRC と同様にある種の条件を満たす既約多項式を使用して、次の ご利益を持ちます。
それで、昨日頑張って(^^;書いた ECC エラー訂正のプログラムが ecc.h と ecc.c。 興味のあるかたは適当に料理して下さい。詳しい説明は後日。
倉橋さんという方、12月6日の一日だけ婿養子にして頂けないでしょうか。
↑月はじめからバカなこと書くなっちゅーの(^^;。
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