02/25 aiueo 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 05/10 かがみ
2005年2月28日(月)
本日会社でハードウエアー製造部門をうろついていたら、FUJIFILM の単三リチ
ウム電池がたくさん置いてあったのです。そこで半分冗談で、「いいですね〜。
これ無線マウスに最適なんですよ。下さい(笑)」と言ったところ、「それちょっ
と古くで放電してるかもしれないけど、評価用でそれも済んだので持ってって
いいですよ」ということで、なんと 1,280円のパックを三つももらったのです(^^。
というわけで、今日もちょっと辛いのですが、会社で働いています(^^。明日も
仕事です。こんな事情なので、もともと忙しくって、チケットとるゆとりもな
かったけど、月曜日のイベントはとても無理なのです。残念ですなあ。
#仕方ないので巨大ヘッドフォンで浩子さんの曲聴きまくっています(^^。
この忙しいのに困ったものです。でも 38度も熱あるとプログラム書けない
し...。一日休んだら少し良くなってきたので、明日とあさっては仕事です。
#土日出勤なので大きいヘッドフォン持ってこうかな(^^。
昨日新しいアルバムがフライングで届きまして、さっそく Mac にコピーして聴
こうととしたのですが、なんとヘッドフォンが行方不明になっていたのです。
仕方がないので二女のをちょっと貸してもらって聴いたのですがいまいち音が
良くありません。
というわけでせっかくの新しい CD はなるべく良い音で聴きたく、昨日は途中
で聴くのを断念して、昼休みに昨日中古 PC を買ったお店に物色しに行ったの
ですが、値切るのが上手だったのと、オーディオ関係にとっても詳しいと言う
M さんを無理矢理さそったのです。
お店にはちっちゃいのから大きいのまで色々なヘッドフォンが並んでいたので
すが、M さんのおすすめは下の写真の
ATH-AD500。
肝心の音質ですが、とても気に入っています。もともと上の写真のように開放
型のは高音の伸びが良いそうですが、実際今までのでは聞こえなかった繊細な
音も聞こえますし、高音の抜けがとても良く、圧縮音楽ヘッドフォン環境とし
ては理想に近いと思います。いずれにしても、こういう嗜好品的なのを買う場
合、専門家の助言は極めて貴重なことを再認識したのです。どうもありがとう
ございます。
本日届いていました。現在 Mac へコピー中(^^。
いやいやもちろん自分のではありません。会社で Linux ノートを必要とする仕
事が発生したので緊急購入です。用途としてはそんなに能力を必要とするもの
ではなく、また年中持ち歩くものでもないので、大急ぎで中古品からの物色す
ることにしまして、さっそく近くのお店に行ったところ、 T21 のリサイクル中
古が二つ置いてあって、価格がそれぞれ 69,800円と 79,800円だったのです。
片方が一万円安いのは下の写真のごとく、ふたの部分になんか接着剤風のもの
がこびりついているからで、まあ自分で主に使う訳でもなく、さらに会社のも
のなので、こんなものは全く気になりません(^^。
[集合論雑記目次]
可測基数
は到達不可能です。到達不可能基数の定義は、
[イデアルの定義]
集合
に対し
が次の条件を満たすときイデアルと言います。
さて
を可測基数として
をその上の nonprincipal
-完備素イデアルとします。このとき次の事実が成立します。
次に
が強極限であることの証明ですが、もし
が強極限でないと仮定すると
なる
が存在します。すなわち
なる集合が存在し
上に
-完備 nonprincipal 超フィルター
が存在することになります。
の要素は
から 2 への関数と考えられるので、各
に対して
#LaTeXでPDFヴァージョンを作ってみました。やっぱ本物はいいです(^^。
以前から調子が悪く、画面が乱れる場合が多かったプレステ2ですが、つ
いに壊滅したようです。今回の症状は画面ではなく、なんかモカちゃんが使っ
ているときに固まってしまって、次に二女が使おうとしたら CD からはゲーム
が起動するものの DVD のゲームは起動しなくなったそうな。まあ購入してから
4年経過するので、ソニーとしては長持ちした方だと思うのですが、いやはや
困ったもので(^^。
今まで二女がためこんだゲームも 10個以上あるし、DVD再生機としての役割も
あるので、これは新しいのを買うしかなさそうです。ところで、先ほどネット
で価格を調べていて、最近の薄くなった「PlayStation 2」と「PSP(プレイステー
ションポータブル)」を勘違いしそうになり、モカちゃんに指摘されて間違いに
気が付いたのは絶対に内緒なのです(^^。
今日はお客様のところで検証作業(デモに近かったかも...)を行うということで、
朝熱を計ったら 7度8分でまだちょいとだるかったのですが、 もちろんすっぽ
かす訳にはいかず、6時に家を出て8時15分に会社に到着。営業技術の人の運転
する車で二時間かけて浦和に向かい到着が 11時頃でした。今回の仕事では、私
の会社は下請けの下請け、つまり孫請けになるということで(こういう場合名刺
は出さない)、説明はほとんど浦和の会社の方が行って下さりまして、私自身は
裏で機材に端末(Mac のこと)をこっそり繋いで、もしまずいことが起きた
ら
まあそれにしても、あんまりたいしたことは無いとはいえ、熱がある状態で人
様の会社を訪問するのはけっこうしんどいもんで(^^。
結局検証作業が終了したのが 18時頃で、もちろん会社に戻る気は全くなく、浦
和から大船まで 2時間ほど、ほとんど寝ながら京浜東北線に乗り続けて(笑)、
自宅到着は 20時30分頃でした。移動時間が 6時間以上で、これが一番長かった
かもしれません(^^。
いずれにしてもいつまでも風邪を引きずるのもやなので、明日からの土日で完
治したいものです。
最近、私が契約しているアイネットディ
のディスク容量が 600Mバイトに増量されたのですが、確か一年ほど前ま
では 100Mバイトであったことを考えると、信じられないほどの大容量です。
それではホームページの方はどうかといいますと、最大の問題は evariste.jp
なるドメイン名を自宅に割り振って、そのドメイン名を正式な名称として公開
しているので、これを evariste.que.ne.jp に変更するのが面倒ですし、いつ
も遊びに来てくださる方々に迷惑をかけることになるのです。さらに私のペー
ジの場合数式 CGI を大量に使用しているので、場合によっては 1回のアクセス
で1000以上のプロセスが起動することもあり得ます。その場合アイネットディ
のサーバーに瞬間的にかなりの負荷がかかることになるので、どの程度まで大
丈夫か、具体的に CGI の名称(mimetex)とそれが大量に動作する可能性がある
こと、さらに自宅の実例 URL を伝えたのですが、下記がアイネットディからの
回答です(引用文省略)。
というわけでいまいちディスクが増えたご利益がなかったりするのですが、そ
ういやバックアップという素晴らしい用途があったのでした(^^。重要なファイ
ルは自宅のサーバーさまに定期的にバックアップしていますが、これは量が多
いのでレンタルサーバーには入りきりません。ただし、今の運用ですとバック
アップの量が多すぎて、何らかの障害が発生してリストアーするときにかなり
面倒なのも事実なのです。そこで何らかの障害が発生した場合、本当に必要な
ファイル群、具体的に言いますと、
#ディスクが増えたことより来年度からドメイン維持費用が安くなる方が
もともとしらたまちゃん(無線マウス)に付いてきたリチウム電池は製造元が不
明なものなのですが 20日位もちました。オキシライド電池は 18日。今日もらっ
てきたのは純正の日本製リチウム電池なので、こんどオキシライド電池が切れ
たときに入れ替えて、どれだけもつかがとっても興味深いのです。
2005年2月27日(日)
2005年2月26日(土)
2005年2月25日(金)
2005年2月24日(木)
2005年2月23日(水)
巨大です(笑)。
という感じのやり取りがありまして、「秋葉原では 8,000円だった」とかいい
かげんなこと(笑)を言って、なんと 7,800円(税込み)まで値切ってくれたので
す。2,000円も得しました。いやはや電気関係の量販店でこんなに値切ることが
出来るとは全然知りませんでした(^^。
私 いくらなんでも大きすぎますよ〜。
M さん まあまあ他のと聴き比べて下さいよ。
私 あらら全然違いますね(もう欲しくてたまらない)。
M さん いいでしょ(^^。
私 でも 9,800円というのはちょっと〜。
M さん ネットでの最安値が 8.200円というのを調べてあるので...。店員さーん。
不思議だったのは M さんは東北出身で大学も私とおんなじ。東北の人間はあん
まり値切るということはしないのにどうしてそんなに上手なの、と素朴な疑問
を投げかけたところ、学会とかで関西方面に行ったときに学んだとのこと(笑)。
納得です!!。
2005年2月22日(火)
さらに一緒に買いに行っ
た M さんがなんと 800円も値切ってくれて(笑)、結局 69,000円(税込み)での
購入だったのでした。
ところで T21 というのは初めてさわったのですが、キーボードの感触が非常に
良いのと、さらにあかポッチン(てゆーかトラックポイント)の感触の良さに驚
きました。明らかに R30 はもちろん X24 よりも優れています。IBM も昔は良
い製品を作っていたのですね(^^。
2005年2月21日(月)
2005年2月20日(日)
(a) 正則な極限基数である。
ということでした。まず簡単な注意ですが、カントールの定理により、基数が
強極限であれば極限基数となることは明白なので、(b) の証明が出来れば (a)
の部分は正則性のみを証明すれば十分です。
(b) 強極限である。すなわち
を満たす。
ここでフィルターの概念の双対であるイデアルの定義を行います。
が
上のフィルターの時
は
上のイデアルとなります。超フィルターの場合同様に、あるイデアルを含む極大な
イデアルの存在も簡単に証明でき、このようなイデアルを素イデアルと称します。
また主イデアル(principal ideal)、
-完備イデアル等の概念もフィルターの場合と同様に定義します。
(i) は
が nonprincipal かつ素であることから得られます。(ii) は (i) と
が
-完備であることからの帰結です。従ってもし
が特異基数とすると
となり矛盾です。
とおきます。ところが
が超フィルターということから、
のいずれかは
の要素となります。ここで
の要素となる方を
と命名するとこんどは
が
-完備であることから
が成立しますが、
は確定した関数からなる一つの要素しか含まないので、
が nonprincipal であることに矛盾します。
2005年2月19日(土)
2005年2月18日(金)
うまいことごまかす適切に対処する役割だったので案外ひまでした。
2005年2月17日(木)
2005年2月16日(水)
2005年2月15日(火)
そこでディスクを余らせるのももったいないのでいくつか用途を考えたのです。
メール受信に関しては現在もアイネットディ経由で受信して、さらにそこでバッ
クアップを取り .forward で自宅に転送しています。こちらは現行のままで特
に問題ないと思います。問題は送信の方でして、こちらは自宅のメールサーバー
からアイネットディのサーバー経由で転送を行っているのですが、この方法で
すと
運悪く「極悪アドレス」がアサインされた場合
、スパム扱いされる危険が
あります。ただし会社から私用のメールを出す場合、平文で流すのもなんなの
で(笑)、ssh のトンネルを使用して自宅に転送するという現行の仕組みも捨て
がたいのです(^^。
要するにやってみないと分からないということらしいのです。そりゃそうです
な(^^。実際疑似ページを作成して、自分でそれなりの負荷をかけて、クレーム
が発生するかを調べる方法も考えられるのですが、なんのかんので面倒なので
こちらも断念です(^^。
下記の件につきまして、弊社サーバではサーバ過負荷による障害を
防ぐ為にメモリー使用や、プロセス数等に各種制限を設けております。
該当CGIにつきまして、実際の動作がどのようなものか弊社には
わかりかねますので、弊社サーバにて稼動させる事に関しましては
特に問題はございませんが、その後、運用監視上問題が予見、発生した場合
該当CGIの一時停止や移動等をお願いする可能性はございます。
上記ご承知の上ご利用いただければ幸いです。
で検索されたもののみを定期的にバックアップすることにしたのです。現在こ
れらのファイルを圧縮すると 42Mバイト程度なので、まだまだ十分余裕が
ある状況ですが、今後特に PDF ファイルは増加する傾向にあると思われるので、
当面サーバーの有効利用には困らない状況であると思います。
find . \( -type f \) -a \( \( -name '*.pdf' \) -o \
\( -name '*.graffle' \) -o \
\( -name '*.outliner' \) -o \
\( -name '*.tex' \) -o \
\( -name '*.[ch]' \) -o \( -name '*.sh' \) -o \
\( -name Makefile \) -o \
\( -name '*.cc' \) -o \( -name '*.cpp' \) -o \
\( -name '*.CC' \) -o \
\( -name '*.hh' \) -o \( -name '*.html' \) -o \
\( -name '*.php' \) -o \
\( -name '*.cgi' \) -o \( -name '*.txt' \) -o \
\( -name '*.el' \) \)
#うれしかったりします(^^。
2005年2月14日(月)
いやいやもちろんじまんばなしではないのです←うそつけ(^^。やはり今日みた いな日は、奥さまが女性なのと(あたりまえか)、娘が三人もいるととってもゴー ジャスな思いができるのです。下の写真は代表してモカちゃんからもらったの。
たくさんチョコをもらって、どれから食べようかな〜、と思いつつもったいな くってなかなか食べれないのがうれしい悩みだったりします(^^。
本日さっそく USB-RSAQ3 を使う機会がありまして、実は最初クロスケーブルだと思ったのがストレート ケーブルで、全然繋がらずかなりあせったのですが、ケーブルを正しいものに 替えたところとにもかくにも使用可能なようです。
ただしこのデヴァイスを使用したのと関係があるのか不明なのですが、使用後 USB ケーブルを抜いて一時間くらい経ってから突然画面が薄暗くなり、
リブートしてくださいなるメッセージが出て、キーボードもマウスも動作しなくなったのでした。 謎ですな。
仕事柄シリアルポートを使用することが多く、X24を持ち歩いていた時代には
USB-RSAQ2
を使用していたのですが、残念ながらこちらには Mac OS X のドライバーがあ
りません。
そこで、本来 Mac を組み込み機器とシリアル経由で接続するなどと言う無粋な
ことはしたくないのですが、やはりいざという場合を考え、
USB-RSAQ3
を購入しまして、これが昨日到着したのです。実は「どうせ似たような名前な
ので、RSAQ3 のドライバーで RSAQ2 が動作するといいな〜」と思って購入前に
ドライバーをインストールして試したのですが、こちらは残念ながらうまくゆ
きませんでした。
さっそく USB のポートに差し込みますと、
/dev/cu.I-O DATA USB-RSAQ3なる華々しい名前のデヴァイスファイルが出来まして(デヴァイス名にスペース 入れないでよ^^)、どうやら正常に認識されたようです。肝心の端末ソフトです が、こちらは FreeBSD で良く使用する cu コマンドは入ってなく、仕方がない ので FreeBSD からソースを持ってきてコンパイルしようとしたのですが、未定 義のマクロがあったりしてなかなかうまくゆきません。
/dev/tty.I-O DATA USB-RSAQ3
面倒になってきたのでネットを検索したところ、Mac 用の端末ソフトとして jerm なるものがあるそうで、さっそくダウンロードしてコンパイル・インストー ルしたところ、少なくとも /dev/cu.modem(内蔵のモデムポート)への at コマ ンドに対してはちゃんと応答がありますし、/dev/cu.I-O... のオープンも可能 なので、おそらく通常の用途に対しては問題なく動作すると思われるのです。
先日 LaTeX+dvipdfmx で作成した PDF ファイルにヒラギノフォントを埋め込む方法 として、Preview で「PDF として印刷」すれば良いと書きましたが、いくつか 欠点があるのが分かってきました。
自分だけで使用している場合、Windows に持って行って印刷する時以外はヒラ ギノ埋め込みでなくとも問題ないのですが、配布する場合に「見栄えは悪いが 検索等は便利版」「見栄えは良いが検索等は不便版」の二つを用意するのは面 倒ですし、おそらく見栄えの良い方の版は見てもらえないし、印刷にも使用し てもらえない可能性が強いのがとっても不愉快なのです(^^。
というわけで「ヒラギノフォント埋め込み PDF」を直接作成する方法を真面目に 調べたのですが、結果を言いますと簡単で、LaTeX ソースのプリアンブルに、
\usepackage[deluxe]{otf}なる記述を行うと良いそうなのです。ただし私の環境でこのパッケージを使用 すると途中でエラーになってしまいかなり悩んだのですが、結論としては私が 導入したパッケージ(EasyPackage)には設定不足があるようで、具体的には上記 パッケージで必要なヒラギノフォントファイルへの実体へのシンボリックリン クがされていなかったのです。そこで下記のコマンドでシンボリックリンクを 作成したところエラーは発生しなくなったのです。
# cd /usr/local/share/texmf/dvipdfm/CIDFont/ # ln -fs '/System/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf' ./HiraKakuPro-W3.otf # ln -fs '/System/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf' ./HiraKakuPro-W6.otf # ln -fs '/System/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Std W8.otf' ./HiraKakuStd-W8.otf # ln -fs '/System/Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf' ./HiraMaruPro-W4.otf # ln -fs '/System/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W3.otf' ./HiraMinPro-W3.otf # ln -fs '/System/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W6.otf' ./HiraMinPro-W6.otf # updmap # map 情報を更新する上のコマンド群の実行は一見簡単そうですが、実は結構大変でして、漢字のファ イル名は utf-8 でコード化されているので、まず漢字のファイル名をテキスト エディットにコピペして、それを utf-8 でセーブします。その後そのファイル を Emacs で開いて ln -fs の部分とかを付け加えたシェルファイルを作成したのです(もし使 用される方がおられましたら、ブラウザからコピペしないで直接ファイルをダ ウンロードしてください)。
上記の対処でめでたくヒラギノ埋め込み PDF1.4 形式の(Preview 印刷の時は PDF1.3 だった)ファイルが出来たのですが、もう一つだけ問題がありまして、 欧文基本14書体(Times,Helvetica,Courier 各4シェープ(*)と Symbol,ZapfDingbats)が埋め込みになっていません。まあこちらの方は見栄え にほとんど影響はないのですが、念には念をということで、 /usr/local/share/texmf/web2c/updmap.cfg の下記のエントリーを false から true に変更して再び updmap を実行したのです。
dvipdfmDownloadBase14 true
これにてすべてのフォントが埋め込まれ、さらに検索等もしやすいPDF が出来 るようになりました。最後に個人的に良く使用するパッケージを列挙します。
\usepackage{amsmath} %% AmS-LaTeX パッケージ. 必須!! \usepackage{txfonts} %% Times Roman を基本とする \usepackage[dvipdfm]{graphicx} %% dvipdfmx での画像埋め込み \usepackage[deluxe]{otf} %% フォント埋め込み \usepackage{tabularx} %% 拡張表組パッケージ %% 下線・取り消し線 \usepackage{ulem} %% uline uuline uwave sout xout %% しおり \usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,bookmarksnumbered=true]{hyperref} %% しおりのエンコードに必要 \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}}
ただし上の宣言でしおりは見かけ上出来るのですが、PDF1.3 での検索の場合と 同様に、このままですと Adobe Reader では目次やしおりから該当位置へジャ ンプするのに Previewではジャンプしません(^^。次のパッチも必要です。
[/usr/local/share/texmf/tex/latex/hyperref/hdvipdfm.def 64行目近辺] [削除] \@pdfm@mark{dest (#1) [@thispage /\@pdfview\space @xpos @ypos]}% [挿入] \@pdfm@mark{dest (#1) [@thispage /\@pdfview\space @xpos @ypos null]}%(*)シェープ --- Roman,Itallic,Bold等、各フォントファミリー から導出されるヴァリエーション。
[参考文献][改訂第3版]LaTeX2e美文書作成入門。 この本はヒラギノフォントで製本されています。
誰でも知っているように、下図の灰色っぽい部分の面積 の値は、半径 1 の円の面積の 1/4 から正方形の面積の半分、すなわち 1/2 を 引いて、それを 2倍すれば求まるのです。
ところが奥さまによると、中学受験専門の塾では、上記面積が 0.57 であるこ とを小学生に暗記させて、面積を導く方法なり理由は教えない場合が多いそう なのです。「こんな簡単な問題を考えていたら他の問題を解く時間がなくなっ てしまう」というのが理由らしいのですが、中学受験の実態がここまでひどい 状態であるとは知りませんでした。
幸いモカちゃんが通っている塾はそのようなことはない、といいますか、なか
なか答えを教えてくれないで、分からないと一問一時間以上考えることもある
そうなので、そのような心配は全く無いのですが、せっかくの才能が無意味な
暗記でつぶされてしまう場合がかなりあるのではないかと推測されるのです。
教える側が、暗記させるべき部分と、考えさせる部分の判断が出来なくなって
いるのが大きな問題であるような気がします。最大の原因として、教える人た
ちの「算数や数学が楽しい」という気持ちの不足が考えられるのです。
昨日今月前半の山場をなんとか突破(^^。まだまだやることは山のようにあり、 月の後半も大変そうなのですが、とにかく疲労回復の必要があり、本日から開 き直りの三連休なのです。
自宅のサーバーでは Spamassassin を使用してスパムメールをフィルターして いるのですが、その場で捨てるのではなく、スパム箱(~/Mail/spam/)なるディ レクトリーに保存しているのです。わざわざ保存しているのは、ごくまれにちゃ んとしたメールがスパムと判断されることがあるからで、忘れなければ一日に 一回位中身をチェックするのです。
で、本日もスパム箱を眺めていたら、まともな題名のものが一つあって、さら になんか見覚えがあるような...。そうなんです!
自分で出したメールが入っていました(笑)私は普通誰かにメールするとき、自分宛に Cc: することにしているのですが、 どうもそれがスパムと判断されたようです。
pts rule name description ---- ---------------------- -------------------------------------------------- 0.5 WEIRD_QUOTING BODY: Weird repeated double-quotation marks 2.2 MLM BODY: Multi Level Marketing mentioned 0.8 HTML_COMMENT_8BITS BODY: HTML comment has 3 consecutive 8-bit chars 1.1 MAILTO_TO_SPAM_ADDR URI: Includes a link to a likely spammer email 0.1 RCVD_IN_SORBS_DUL RBL: SORBS: sent directly from dynamic IP address [210.130.117.127 listed in dnsbl.sorbs.net] 1.6 RCVD_IN_NJABL_DUL RBL: NJABL: dialup sender did non-local SMTP [210.130.117.127 listed in combined.njabl.org]ポイントの内訳を見ると、上記のようになっておりまして、上の三つは理由は 良く分からないのですが、人様から頂いたメール(普通のテキストメールとバイ ナリー添付)をフォワードしたので、そのあたりの関係であると推測されるのです。
問題は最後の二つです。どうもおうちの IPアドレスが「極悪アドレスリスト」
に載ってしまっているようで...。そう言えば、数日前に間違って ADSL モデム
の電源を落としてしまったことがありまして、その時 IP アドレスが変化して
「はずれもんアドレス」が割り当てられた様なのです(^^。
うーむ、これは一度無理矢理モデムをリンクダウンさせて、アドレスを変える
必要がありますな。ただし、リンクダウンしたからといって必ずアドレスが変
化するとは限らず、変化する確率を高くするためには、ある程度長時間切断状
態にする必要があるのがちと悩ましいのです。
#この記事をアップする直前に一度モデムの電源を切ったところ、
#運良く(笑)アドレスが変化したようです。
#こんどは「はずれもん」ではないように(^^。
おいしいものを食べたお話だと良いのですが...。残念ながら違うのです(^^。
生まれて始めて C 言語で星三つを使ったのです。つまりポインターのポインター
のポインターです。
とあるテキストファイルを処理するプログラムを書く
必要がありまして、その内容を全部読み込むのですが、処理としては行単位の
ものだったのです。
行を処理するために、各行を char * で表現する配列を使用したのですが、配 列のサイズ(つまり行数)は事前に分からないので、こちらはファイルを一度か ら読みして決定です。
char **lines /* ファイル全体を行単位に管理する */でもって行数(linecount とします)が分かった段階で、
lines=(char **)malloc(linecount*sizeof(char *))という風にまず「配列」の実体を確保します。この段階ではもちろん各行の「内容」を 確保する領域は確保されていないので、処理の実体は下のような感じです。
buf[sizeof(buf)-1]='\0'; /* バッファオーバーフローを防ぐ */ for (i=0;i!=linecount && fgets(buf,sizeof(buf)-1,fp)!=NULL;i++) { /* 行の内容領域を取得 */ if ((lines[i]=(char *)malloc(strlen(buf)+1))==NULL) { perror("malloc"); /* 失敗 */ for (j=0;j!=i;j++) /* 途中まで確保した分を解放 */ free(lines[j]); free(lines); /* 「配列」自体も解放 */ return(-1); } strcpy(lines[i],buf); /* 実際にコピー */ }もちろんこれでは面白くもなんともないのですが、実際には上記処理を行う部 分を関数としまして、lines が確保した領域を引数の副作用として得るインター フェースを考え、戻り値は行数という仕様にしたのです。
int getline(FILE *fp,char ***plines) /* 戻り値は行数 */これで星三つの完成です!!(^^。
いやはや、あえて分かりにくくしただけという感じもするのですが、こんな意 味不明なことはやめにして次のような、
char **getline(FILE *fp,int *plinecount) /* 戻り値は「行全体配列」 */常識的なインターフェースにしなかったのは、ねたのためだというのは絶対に 内緒なのです(^^。
すみませんこのねたばっかりで(^^。
今 16時ですがやっとこ帰れそうです。なんとか第一の難関突破です(^^。でも これから 3月中旬までさらに苦しそうなスケデュールが待っていたりします。
いやはや、ほんとに忙しいこって(^^。
いや〜、電池の持ちの話ではなく、本日マウスの電池入れ替えとなり、20個ま とめ買いした電池の残個数をを確認したら 10個しか残っていません(^^。むむ むのむ、どうしたのだろう。私の記憶ではオキシライド電池使用の履歴は、
最初にマウスに入れた 2個で 14個残っているはずなのです。ふむふむ、これはモカちゃんが怪しいですな(^^。
モカちゃんのゲーム機用にあげた 2個
本日マウスのを交換した 2個
あっ、言うの忘れてた。ゲームに使ったよ(^^。ということでして、「別に使っても良いので、使ったらちゃんと忘れずに言う こと」「お願いだから最後の 2個は残しておくように」と話をしたのでした。
大量買いした心配としては、あんまり長期間置いとくと劣化が進むのではない かということなのですが、こんな調子ですとその心配はなさそうです。
1月19日から
使いだした、
Apple の無線マウスでの
オキシライド乾電池ですが、本日寿命を迎えたようです。
日数を計算すると 18日半位。先月から今月にかけては徹夜があったり、土日
出勤が多かったり、マウスを使う頻度はいつもより多かったと思うのですが、
存外長持ちしました。
買った時おまけに付いてきたリチウム電池が約 21日持ちましたから、大体そ
の半分で 10日位かな〜、と思っていたのですが、やや劣るとは言えそれに匹敵
する寿命があるようです。
オキシライド乾電池は、取り出せる電力も大きいそうですが、なんといっても
「粘り強い」のが良いのです。リチウム電池の場合は、突然上の画像の棒が 2
つになってから、その後 2時間位でお亡くなりになったのですが、オキシライ
ドの方は、8日目位に棒が 4つになり、「やはり 10日位しかもたないのかー。
やだな〜」と思ったのですが、その後棒一つが 3日位持つのですよ!!(^^。
さらにこの電池の場合、継続的に中程度の電流が流れるより、ストロボのよう
に大きい電流が瞬発的に発生するパターンに強いらしいのです。光学マウスの
場合、通常は待機していてほとんど電力を消費せず、動かしたとき下の赤いの
がぱちぱち点滅し瞬発的に電力を消費すると思われるので、用途としての相性
も良いのかもしれません。
ということで、16個とか 20個単位で購入すると一個 80円位なので、2個で 18 日もつとすると、一月と一年間の経費がおのおの
となりまして、一時は月の経費が 500円を超えるかと心配したのですが、なん とか許容範囲に収まったようです。
期間 算出式 金額 一月 ((365/18)x160)/12 270円 一年間 (365/18)x160 3250円
#現在棒一本警告モードで動作中。これも三日間持つとうれしいな(^^。
今日も明日も会社だったりします(^^。今月いっぱい週ごとの納期がある感じで、 いやはや忙しいものです(^^。最終的に今月の最終日が山なので、残念ながら 2月28日のイヴェント は断念です。
京セラのページによりますと昨日ヴァージョン 1.7が公開されたそうで、 さっそくダウンロード・インストールしようとしたのですが、おうちの PC は 比較的新しいので、USB のドライバーが入っていなかったりしました(^^。仕方 が無いのでAH-K3001V を買った時の箱から CDROM を取り出しまして、ドライバー のインストール自体は問題なく終了したのです。ただし、ドライバーをインス トールするたびにいちいち CDROM を取り出すのはとっても面倒でして、別に他 の用途に使える訳でもないのだから、ネットに置いとけばいいのにと思ってい るのは、私だけではないと思います。
ハードウエアーもうまく認識されたので、さっそくインストールの開始です。 ところでこの PHS のファームウエアーをアップデートする場合、789キーを同 時に押しながら電源を入れるのですが、これが案外難しくて一回空振りしてし まい、普通の画面が出てしまったりしたのです。安全性を考えて、三つボタン を押しながら電源を入れるというのはそんなに悪くないと思うのですが、もう 少し押しやすいキー配置にしてもらいたいものです。
やっと準備が整ったので、ファームウエアーのアップロードを開始したのですが、
15% 位進んだところでアップロード用のプログラムが固まりました(-_-)といいますか、ちょっと別のウインドウを上に乗せて、それをどけたら、なん とびっくりアップロードプログラムのウインドウがのっぺらぼう(笑)。
むむむっ、これは最悪持ち込み修理扱いかいなと思いつつ、もしかして画面の 更新だけがうまくゆかないだけで、通信だけは行われているかも知れないと考 え、アップロード終了する予定時間の 20分位待ってから USB ケーブルを抜い たのです。その後、はてさて電源を入れ直して起動するのかとはらはらしなが ら電源を再投入したのですが、幸いにして待ち受け画面が表示されました。そ こで、ひょっとして「こっそり」通信が行われて、ヴァージョンも新しくなっ てれば良いな〜と思って、自宅のサーバーに接続してログを見たのですが、古 いヴァージョンのままでした(^^。
というわけでもう一度最初からやり直したのですが、こんどは、
途中で PC が省電力休止モードになって失敗しました(笑)いやはや、最近の PC は 15分位で休止モードになる設定も多いと思うのですが、 それを禁止する API を一時的に発行するわけではないようです。さらにやり直 すとこんどは 99%までいったところで、必ず失敗すると言う...。いちおうちゃ んと起動し、そこそこ動作しまして、さらにヴァージョンも上がっているよう なので、特に問題ないとは思うのですが、今回のヴァージョンアッププログラ ムに関してはイマイチ感があったりするのです。
#使い勝手はほとんど変わらなかったりします(^^。
最近は LaTeX+Omnigraffle による文書作成にはまってるのですが(OmniOutliner も信じられないほど役に 立ってるし...)、いやはや見栄えのことを気にし出すときりがないもので(^^。 もちろん私には独力で見栄えの良い文書を作る能力はないのですが、LaTeX の 良いところは、論理構造をきちんと記述すれば、自動的にちゃんとした見栄え の文書が出来上がることであることは、周知の事実であると思います。
現在は、
platex + dvipdfmxを TeXShop 上で動作させ、 暗黙に dvi ファイルを作成し、表面上はすぐに PDF ファイルが出来上がる環 境なのです。ところで一つだけ問題がありまして、色々手を加えればなんとか なるらしいのですが、何も考えずに上記の方法で作った PDF ファイルには、一 部分を除いて「ヒラギノフォント」埋め込み情報が書かれていないのです。
つまり、PDF 内のフォント情報としては、Rymin-Light 等のフォントを使用す る情報が書かれるのです。Rymin-Light 等は「モリサワ書体」と言いまして、 プロ用の非常に高価なフォントの名称なのですが、実質上スタンダードなフォ ントファミリー名称になっており、例えば Mac OS X ではヒラギノフォントに 置換され、これは全く問題ないのですが、Windows に持っていって印刷すると (会社の一番品位の高いプリンターは PDF として一度 Windows に持ってかない と印字できない)、Rymin-Light の部分が「MS 明朝」とかに置換されてしまう のです。
まあ昔でしたらこれで何とも思わなかったに違いないのですが、ひとたび「ヒ
ラギノフォント」の洗礼を受けると、これまたとっても不愉快なのですよ!(^^。
そもそもこのフォントは、人様から聞いた話によりますと、「ヒラギノフォン
トを買ったらおまけにマックが付いてきた」という位の高品位なフォントでし
て、ひとたびこのフォントで文書を作成すると、もう元へは戻れません。
というわけで難しい設定をしないで、ヒラギノフォント埋め込みの PDF を作る 方法を探していたのですが、言われてみれば、実に簡単な方法がありまして、
preview なり TeXShop から PDF として(ファイルに)印字するとうあたりまえの方法があったのです(^^。もちろん、この方法で PDF を作成 すると、フォントを埋め込むオーバーヘッドにより、ファイルサイズが倍以上 になるのですが、実際に印字する頻度はそんなに多くなく、さらに自分が使う 分と最終版が「ヒラギノ」になっていれば特に問題がないので、少々の手間と サイズの大きさは我慢できます。
いやはやそれにしても、本当は Mac をちょっと GUI が良い BSD として使うは ずだったのが、いまやどっぷり GUI 側に引っ張られていて、さらに見栄えにこ りだしたという、なんとも皮肉な状況なのです(^^。
というわけで(下の記事参照)、やはり dd で実験してみないと気が済まなくな り、無謀にも稼働中のシステムで不良セクター退散の実験です。鬼はーそと〜。 さすがにこの作業は念には念を入れ、/usr/BAD/ の ls の結果(ファイル名がちょ うどセクター番号になっている)を利用して、下記のシェルファイルを作成です。
#!/bin/sh /bin/dd if=/dev/zero of=/dev/rad0s1g bs=512 seek=52636000 count=4 /bin/dd if=/dev/zero of=/dev/rad0s1g bs=512 seek=52636004 count=4 ... /bin/dd if=/dev/zero of=/dev/rad0s1g bs=512 seek=52636252 count=4
もともと不良セクターは 3つしかないと思われるのですが、256個のセクター内 に断片的に存在するので、念のためにその周辺も badsect の対象にしておいた のです。さらに count=4 となっているのは、ファイルシステムを作成した時の フラグメントサイズが 2048 に設定してあり、そのサイズを最小単位としてファ イルが作成されるからです。このファイルを /tmp/oniwasoto とします(おっか ないので実行許可はつけない)。
# cd /tmp # sh ./oniwasoto
おー、なんにもおこられない。とりあえず大成功です(^^。
さらに /usr/BAD/ 以下のファイルを全部 rm -fP したところ、こちらも全くお こられませんでした。ということは、上記シェルファイルのセクター番号指定 はちゃんと合ってて、さらに代替セクター処理も大成功であったと思われるの です。
ふむふむ、さすが今は落ちぶれたとはいえ、落ちぶれる前の IBM の PC に入っ てたディスク。ちゃんと復旧するものですな。ただしこの作業は私の場合あせっ てやると必ず失敗しそうなので、badsect コマンドとかで急場をしのいでから ゆっくりと行うのがよさそうです(^^。
まだまだ忙しいのですが、今日は書き物仕事の予定だったので、三日もたまっ てしまった代休をとっておうちで仕事です。
ところで
うわさによりますと
、不良セクターが発生した場合、そのセクターに
無理矢理書き込めば代替セクターが使用されるようになり、直ってしまう場合
もあるということなので、無謀にも
現在不良セクターを抱え込んでいる
R30で実験したのです(^^。
ただ dd で直接書き込むと、もしセクター番号を間違った場合、その場ではう
まくいったように見え、後でパニックを起こすおそれがあり、さすがにそれは
怖いので、すでに出来上がっている不良セクターを指しているファイル群に
rm -P を適用です。rm の man 抜粋↓
-P Overwrite regular files before deleting them. Files are overwritten three times, first with the byte pattern 0xff, then 0x00, and then 0xff again, before they are deleted.
えいや!!
# cd /usr/BAD/ # rm -fP *
で、結果はと言いますと...
/kernel: ad0s1g: hard error reading fsbn 108417823 of 52636016-52636019 \ (ad0s1 bn 108417823; cn 7170 tn 117 sn 52) trying PIO mode /kernel: ad0s1g: hard error reading fsbn 108417823 of 52636016-52636019 \ (ad0s1 bn 108417823; cn 7170 tn 117 sn 52) status=59 error=40 /kernel: ad0s1g: hard error reading fsbn 108418271 of 52636240-52636243 \ (ad0s1 bn 108418271; cn 7170 tn 124 sn 59) status=59 error=40
大失敗です(^^。
おのおののファイルは 2048バイトで、それぞれはフラグメント境界に存在する ので、読み込みは行われないと思ったのですが、なんか読んでしまったようで (^^。さらに不幸なことにはファイル自体はちゃんと削除されていまして、結局 上のリンクでやった方法で再度不良セクターをファイルに変換したのです。後 で考えたらハードリンクを作成してから行えば、こんな面倒なことにはならな かったかも知れません。
ただ、この読み込みが書き込みの後ならそもそも修復は不可能ですし、最初に 一度読み込んだのであればまだ望みはあるわけです。うーむやはり dd で直接 セクター番号に書き込むしかないのでしょうか。悩みは深まるばかりなのでした(^^。
2005年1月
2005年3月
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