02/25 aiueo 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 01/01 かがみ 01/01 ゼルプスト殿下 05/10 かがみ
地震関連の雑誌の論文の共著者になりました。
首都圏地震観測網(MeSO-net)のデータ伝送方式について : 自律協調型データ 送信手順(ACT protocol)の開発
正直こういうのはとてもうれしいです。関係者に感謝します。
コメント_miya [やっぱりすごいですね!ほんの少しでも近づきたいものです。まぁ無理なんですが。]
_かがみ [ありがとうございます。長く仕事をしていると良いこともあるみたいです。自分としては...]
_Joe [おめでとうございます!]
_かがみ [ありがとうございます。まだまだがんばるぞー。]
なんか三年近く勉強します詐欺状況だったと思いますが、Kunen [1], Devlin [2] の復習がもちろん全部ではないのですが一段落し、やっと fine structure にかんする勉強を開始しました。まだ最初の概要を読んでいる部分 ですが、なにか面白そうでわくわくします。残念ながら今仕事が少々きつい状 態で余り時間はとれませんが、少しずつでも進展させたいと思います。どちら かというと今までのことを忘れないようにすることにほとんどの時間を要して しまうかも知れません。[3] を読みながら難解な部分を [2] で補完しつつ勉強 したいと考えています。分からない部分が出てくる可能性多いにありです。そ の時はあつかましいとは思いますがよろしくお願い致します >集合論の専門家 の方ならびに @tri_iro さん。
[1] Kenneth Kunen, Set Theory, An Introduction to Independence Proofs, Studies in Logic and the Foundations of Mathematics, North-Holland, 1980.
(邦訳) ケネス キューネン著, 藤田 博司訳. 集合論—独立性証明への案内. 日 本評論社, 2008.
[2] K.J.Devlin, Constructibility. Perspectives in Mathematical Logic, Springer-Ver-lag, Berlin-New York, 1984. (Perspectives in Logic より PDF で入手可能です)
[3] THE FINE STRUCTURE OF TIlE CONSTRUCTIBLE HIERARCHY, R. Bjonl JENSEN, ANNALS OF MATHEMATICAL LOGIC 4 (1972) pp. 229-.308.
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全然更新しないですみません。3月10日まではとても忙しくて日記も数学も 手をつける時間がありません。3月10日以降は真面目に更新したいと考えて います。数学忘れそうなのが痛いです。
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去年の12月以降お正月以外ほとんど休んでいませんでした。疲れ果てて先週の 月曜日から今日までお休みにしました。お休みといっても数学の勉強くらいし かすることないのですが、それなり良い連休だったかなと思います。強制に 関して少しまとめることが出来ました。また Devlin 本の必要な部分を復習して を仮定した場合 -ススリン木の存在証明もなんとか追いかけることが出来ました。ススリン木は 難しいです。 の場合の復習からやり直す必要がありました。一月くらい休めれば良いのに。 代休の残りや有給を使えば簡単に休めますがなかなかそうもゆかないのが残念 なところです。それなり良い感じの状態で fine structure の勉強に入れそう です。とはいえ来週からは仕事と数学を上手に両立させる必要があります。集 中力勝負ですね。
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穴だらけとはいいつつ [1] を一通り読んだ感じになったので、もともとの目標 である fine structure に戻ります。[2] の四章から再読開始です。それ以前 の章にかんしても忘れている部分が多々あります。今週は存外調子が良いので 当面必要な部分は復習完了したと思っています。さあがんばるぞ! 私はすぐに 弱音を吐くが存外しぶといのです。
[1] Kenneth Kunen, Set Theory, An Introduction to Independence Proofs, Studies in Logic and the Foundations of Mathematics, North-Holland, 1980.
(邦訳) ケネス キューネン著, 藤田 博司訳. 集合論—独立性証明への案内. 日 本評論社, 2008.
[2] K.J.Devlin, Constructibility. Perspectives in Mathematical Logic, Springer-Ver-lag, Berlin-New York, 1984. (Perspectives in Logic より PDF で入手可能です)
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ここのところ[1]で強制の繰り返しの勉強をしていましたが、やっと最後の方の Con(ZFC) → Con(ZFC + MA + ¬CH) の証明までたとりつきました。2つの半順 序が基礎モデルの要素の場合の繰り返しに苦労した割りには、有限サポートで 名称を積み上げてゆく無限回の繰り返しは存外分かりやすかったです。Martin の公理の性質からして強制と相性が宜しいのも読み終われば当然である感じが しました。やっと [2] に戻ることが出来そうなのですが、二年半前に数学基礎 論サマースクールで藤田さんに習ったソロヴェイの業績を読み直したい気持ち もあります。どちらにしようか悩みに悩んでいます。
[1] Kenneth Kunen, Set Theory, An Introduction to Independence Proofs, Studies in Logic and the Foundations of Mathematics, North-Holland, 1980.
(邦訳) ケネス キューネン著, 藤田 博司訳. 集合論—独立性証明への案内. 日 本評論社, 2008.
[2] K.J.Devlin, Constructibility. Perspectives in Mathematical Logic, Springer-Ver-lag, Berlin-New York, 1984. (Perspectives in Logic より PDF で入手可能です)
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今日はお誕生日です。55歳になりました。四捨五入したくないです。夜は おいしいお料理とケーキを食べました。
コメント_Joe [10の位で四捨五入すると100歳ですね(^^)。おめでとうございます。]
_かがみ [ざんねんでした。そのネタはモカちゃんの方が先です (^^ そもそも10の位で四捨...]
_miya [おめでとうございます。]
_かがみ [ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。]
_hyuki [遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます。]
_かがみ [ありがとうございます。本歳もよろしくお願いいたします。]
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