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たしかに、第2章は演習問題もかなーり手強いですよね。それだけに、第1章と第2章じっくり読めば、それだけでも得るものは多いです。もちろん、この本の主題は第4章以降にあるわけですけど。
集合論の勉強をしよう、ということでKunen本を読み始めたとき、1章は「勉強しよう」という意気込みがあるわけですから、当然 Zorn の補題くらいまでは知っていたわけで、すんなり読めたのですが、2章に入った途端「突然難しいじゃあないの!」という感じがしました。でも L や強制の知識も大切というか、それを知りたくて Kunen の本を読むわけですが、やはり2章の知識があいまいな状態で後ろの方を読むと、なんというか本当の意味での L や forcing の面白みが分からないような気がします。事実分かっていません。幸い数学に関し素人の気楽さで時間制限は全くないので、一度前の方をきちんと演習問題も可能な限り解きながら読んでみようかなと考えています。
たしかに、第2章は演習問題もかなーり手強いですよね。それだけに、第1章と第2章じっくり読めば、それだけでも得るものは多いです。もちろん、この本の主題は第4章以降にあるわけですけど。
集合論の勉強をしよう、ということでKunen本を読み始めたとき、1章は「勉強しよう」という意気込みがあるわけですから、当然 Zorn の補題くらいまでは知っていたわけで、すんなり読めたのですが、2章に入った途端「突然難しいじゃあないの!」という感じがしました。でも L や強制の知識も大切というか、それを知りたくて Kunen の本を読むわけですが、やはり2章の知識があいまいな状態で後ろの方を読むと、なんというか本当の意味での L や forcing の面白みが分からないような気がします。事実分かっていません。幸い数学に関し素人の気楽さで時間制限は全くないので、一度前の方をきちんと演習問題も可能な限り解きながら読んでみようかなと考えています。