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20070119-1
n[0] = "通りすがり"; m[0] = "かがみさんの態度は普通のものだと思いますよ。ええ。
>私の数学って、結局のところ、論理がどうのこうのというより、古典的な代数系の思考に限定されているような気がします。そしてその世界での整合性を感じ取れれば満足できているような。
普通、数学に興味をもつ人は、そういうもんですよ。
>じゃあどうして集合論が好きなのかと言われると、その辺りは「巨大基数の集合論」を手にしてからのなりゆきとか、実際に勉強した範囲では、論理的というより、代数的な装いを感じることができる場合が多いという面もあると思います。
ええ、フォーシング以降の集合論は、もう「脱基礎論」って感じですね。「実無限の存在論」なんて哲学的なことを考えてる人がいてもいいですが、「実無限なんて所詮フィクション」という態度もありかと。そういう発想を集合論に「強制」して結果が得られればそれはそれでOKでしょう。"; d[0] = "2007-01-20 10:35:28"; n[1] = "かがみ"; m[1] = "通りすがりさん、こんばんは。
私自身の数学の考え方や手法が、もちろん能力不足ということはあるにしても、それほどエキセントリックだとは思っていません。数学好きな人と普通に言葉が通じますし。さらに自分なりの好みはもちろん、数学に対して、なんというか、やはりこういう方向性が良いのでは、と思う面もあるのですが、なんといっても勉強不足のせいと、実は基礎的な部分に本当は余り興味がないのか、議論ともなると戦力不足がはななだしいのです(笑)。
なので、去年の終わりに余計なことを書いたのはちょっと勘弁して頂き、今後もたんたんと集合論で面白いと思ったトピックを、こちらの本の丸写しに近く、お恥ずかしい限りですが、まあ「こんな面白いこともあるよ」という感じでぼちぼち書き続けたいと思っています。
"; d[1] = "2007-01-21 03:26:59";
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