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20090722-1
n[0] = "かがみ"; m[0] = "あ。κ-クレパ木の条件に κ-木という条件があるので別に太ってないや。ねたなのでご容赦の程を。
"; d[0] = "2009-07-22 18:50:13"; n[1] = "ふちの"; m[1] = "子供のころ読んだ童話に,「巨人が木の実を種ごと食べたら頭に巨木が生えてきた.この木をひきぬくと残った窪地に水がたまって池ができた.(巨人は)この池に飛びこんで水浴びをした」 というのがあったと思います.かがみさんは世代が近いのでひょっとすると同じ童話を読んでいるかもしれませんね.
『私の頭はアロンシャイン木もしくはススリン木なのではと思うこの頃です。… 髪の毛が多過ぎてて困るくらいになりたい』というのを読んで思いました.でも計算機科学では木は下に向って延びることになっていることが多いので …
"; d[1] = "2009-07-31 15:41:33"; n[2] = "てなさく"; m[2] = ">ふちのさん
それは古典落語の「あたま山」では?"; d[2] = "2009-07-31 16:20:10"; n[3] = "かがみ"; m[3] = "ふちのさん、こんにちは。どうもお久しぶりです。私も「あたま山」で類似の話は知っているのですが、子供の頃聞いた記憶はありません。もしかしてどこかに共通なねたがあるのでしょうか。それにしても「あたま山」とは...。昔 (って27年くらい前の話ですが) 計算機関係の本を読んでるとき下のほうに向かって枝が伸びているので、「根」って本当に一番上のなの?と悩んだ経験があります。集合論の勉強では木を考える場合上に向かって枝が伸びている図を書きます。Kurepa木を構成するとき正規化のため「必用があれば node の両側に Aronszajn 木をつけ加える」というのがあったのですが、ずいぶん過激なことをするなと思いました。Kurepa 木から見た Aronszajn の小ささというか少なさというか...。"; d[3] = "2009-08-01 12:55:20"; n[4] = "ふちの"; m[4] = "> てなさくさん.
今 wikipedia 日本語版で確認しました.なるほどたしかにこれは「頭山」の翻案だったのですね.僕の読んだ「お話」は「学習」という当時の小学生の多くが定期講読していた学研の学習雑誌の付録の読みものに入っていたものです.この冊子での話のおちは本当に,「巨人が自分の頭にできた池にとびこむ」,というもので,その non-wellfoundedness に子供の僕はいたく感動したのでした.
この記憶が尾をひいて NWF set-theory の研究に手をそめたりしなかったのは奇跡のような木がします."; d[4] = "2009-08-02 23:35:19";
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